〜悲しみの雨に刃物の光〜
雨が降った日は気分がどうも上がらない。
ザーザーと騒々しい音を立てて降り止まない。晴れであればどれだけいいことかと、雨の日は毎日そう思っている。
気分が乗らないのは雨の日に限った話では無い。今この瞬間も、今にも死んでしまいそうなくらいに落ち込んでいる人がいる。大体は女ばかりだ。
彼女達に共通していることと言えば、
「気持ちの落ち着かせ方を知らない」事だ。
彼女達は過激なオナニストの類いそのものだ。傷付けて気持ちよくなってるのさ。
──ん?そんなことない?...そんなことがあるんだよ。
現に、貴女方"メンヘラ"もとい"
そしていつの時代も奴隷というのは忌み嫌われる存在だ。嫌われない理由が無いとでも?身の程を知れバカ女が。
.....すまないな、冷静でないところを見せてしまったようだな....申し訳ない....。
しかし、彼女らと同じ土は踏めん。死にたいと口ずさみ
命は口に簡単に出せる程の価値じゃあない。名前を呼んではいけないのと同じように、容易に口にしていい言葉では無いのだよ。
死にたいのなら誰にも知られぬような誰もいない場所で、一人孤独に死んでいくがいいさ。お前を憂いる者は誰もいない。
....いや、女にそんな度胸があると?いーやまさかな....
ある程肝は座っとらんよ。冗談はよせよ。
心配されたいのか?日本という国はホモやレズにでさえ未だに偏見が持たれる国だ。同じくメンヘラのような類いに偏見を持ち一定の人達が忌み嫌うのは、おかしいことか?おかしいのは人か?それともこの国が?
....散々
一時の感情で命を捨てるなんて馬鹿な考えはよせ。
何万回も言ったことだが、命は替えも、ストックも無い。今この瞬間楽になりたいのなら、死ぬのではなくもっと方法があるはずだ。
命はそういった困難を乗り越え、楽になる方法を考える為にあるものだ。命を代償に楽になるなどという使い捨て用品の考えは慎むんだ。
死んでは後に続くことが何も無い。涙だって沢山流れる。
自分が良く思う友を亡くしたら、一体どれだけのショックとダメージを受けるか....死のうとしているやつに分かるか?...分かるわけない.....分かるはずがない!
自分勝手なやつばかりが死のうとしてるんだ。
相手のことを考えるやつが死のうとするほど脳が足りていない訳では無いだろう。
全くもって不愉快極まる。"死にたい"この言葉だけで吐き気がする。一時の感情に身を任せて言ったのなら尚更のこと。子供...いや、幼児以下だな....そんな犬のクソ以下の衝動も抑えられん未熟者が....!
差別的思想だと分かっていようと、理解するに値しない人間性だ。差別主義者と言われようと私は一向に構わない。
.......いや、未熟者は私も同じだ。嫌いなものにすぐ暑くなる私も、まだまだのようだ....。
本心とはいえ喋り過ぎたようだ。すまない。
死ぬことで得られる自身の利益は一瞬で無くなる。
意味の無い身投げは辞めるべきだ。
私の発言は本心だ。偽りの無い事だ。
どう思われようと私は自身の発言を取り消さない。
自身の発言に堂々とした姿勢を保つ。それが発言者の大前提だ。後悔はしないだろう。
死を選ぶより、生きて楽になる方法を選ぶ。
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