第15話 お客様である前に人としてどうなのよ
お客様は当然大切にしなければいけない存在、
そのお客様あってこその自社の社会的価値であるし、
それで社員の生活が成り立っている。
言わずとも誰でもわかる事。
それでも、そんなお客様といえど、
言って良いことと良くないことってある訳で、
それを全く考えない人間に憤りを覚えますね。
「頭悪いんじゃねえの」
この言葉を吐き捨てられたらみなさんはどう思うだろうか。
もしくは耳にしたらどう思うだろうか。
普通は気持ちは、上がらないですよね。
身内で言うことさえ、はばかられるのに、
まして他社の社員に対して平気で言い捨てる様な人間を僕は、
軽蔑します。
そんなこと言ってなんか目の前の課題が効率上がってくんですかね。
むしろ逆で、言われた側は、落ち込むか気分を害して反抗するかして生産性落ちます。
指示者は、思い通りに作業者が動けなかったりした時、
しっかりと人としてあるべき態度で説明をしてその状況を改善していくことが、本来あるべき形です。
今思い出しただけでもだんだん腹立ってきますね。
最高最良の反面教師として、頂戴することとします。
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