超絶美食屋の幼馴染が暴走したので、調理します。
西権陸
第1話 日常が壊れた日
小松 「見たことないポータブルスパイス調理器、グルメスパイザーですか?」
トリコ 「お前料理人だろ?ほしいならやるぞ?」
「ほら」
小松 「え、」(なんでゴミ渡してくるんだろう)
トリコ 「ほら」
小松 「え、」(いらない)
「いらないです。」
トリコ 「ゴミはお前の方だったな、、、デケぇ粗大ゴミだ」
「ポン!俺の頭がクラッシュ!クラッシュ!パッパッパ!
グルメスパイザー!!!
(シャカシャカシャカシャカ)
ポン!お前の頭をクラッシュ!クラッシュ!パッパッパ!
グルメスパイザー!!!
(シャカシャカシャカシャカ)
ポン!お前を砕いてクラッシュ!クラッシュ!パッパッパ!
グルメスパイザー!!!
(うまそぉ~~~!)」
小松 トリコさんが暴走し始めた、殺される!
「トリコさ〜ん!」
トリコ 「どけ小松」
小松 「そうだ、トリコさんが暴れたら僕が調理する約束だったじゃないか、」
「うおー!」
ぐさっ!
「トリコさん、」
トリコ 「そうだ小松、俺が暴走したら止める約束したもんな、大したやつだよお前
は、美味しく調理してくれよな。」
ばたっ
小松 「う、嘘だ、トリコさんが死んでしまうなんて嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘
だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘嘘嘘嘘嘘嘘ウソダウソダウソダウソダウソダ
ウソダウソタウソだ、うおーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!」
悲しい
悲しい、涙が止まらない。
「僕がグルメスパイザーを受けっとていれば、なんてことをしてしまったん
だ、せめてトリコさんの最後の願いをかなえないと!」
〜一時間後〜
よし!出来た!
「この世のすべての食材に感謝を込めていただきます!」
超絶美食屋の幼馴染が暴走したので、調理します。 西権陸 @bobeppi
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。超絶美食屋の幼馴染が暴走したので、調理します。の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます