編集済
可哀想ね、天音のこと、やっぱり最後は瞬から救い手を出してあげて欲しい気分が大きいでした。
でも、救ってもいいが、天音のこのすごく自己満足な考え方もちゃんと直さないと、今回救ったとしても、将来はまだ「誰を守るために、そうしないといけない」事情になると思います。
天音はずっと、自分が相応しくないから或いは瞬を守りたいから、わざと瞬を冷たくしてフラれるような行為や健とハーフ関係にして、それは瞬のためにやってるけど、瞬はそんなことして欲しいと思う?そうさせて欲しいと思う?天音は自分に相応しくないと思う?
違うね、瞬はただ天音と一緒にいたい、守りたい、大切にしたい、辛いことがあったら隠さず相談し、一緒に乗り越えるだけ。でも天音はそうさせていない、「自分が瞬を守りたい」から「瞬が本当にやりたいこと」をさせなくなった。
天音は意識していないけど、天音は「瞬が自分を救うチャンスを瞬から無理矢理奪った」、一番酷い選択肢をやった、彼女は「瞬の気持ちより、自分の気持ちを満たすやり方を選んだ」。
だから余計に瞬に傷付き、自分にも傷付き、幸せ、楽しみや喜びは全部糞親父と健に差し上げたんだ。
逆に瞬は?確かに陽菜がいって幸せになれるだろう。でも彼のイメージには、天音が永遠に訳わからないけど浮気した女として、その傷は陽菜にも完全に治せないと思う、治せるのは天音だけだから。
一番酷いなのは、天音は今でも「全部瞬のためにやった」と思って、でももし時間を戻ったらまだ同じことやるでしょ。
たくさん書いたが、私は決して天音を責める訳じゃない、彼女も酷い被害者であり、最悪の両親がいって、すごくやばい幼馴染を持って、陰謀に巻き込まれていた、精神ははっきりコントロールされているから、やれないことがいっぱいだと思う。もし現実にそんな女性が私のそばにいれば、きっと力尽くして助けようと思うぞ。
だからこそ、天音が本当に何かをやったのは、彼女自分自身をちゃんと意識させないといけない。そうしないと、きっといつかまだ同じことをやる。本当に誰も救ってもいいが、できればすべての真実を理解した瞬から救ったら一番効果的と思う。彼は彼女の特別な存在から、きっと癒すだろう。
今すぐと言えないが、少しずつ光に当たっているところに行って、例え将来同じ状況にあったも、せめて自分自身や他人に傷をつけないような真似をしないようになったこそ、彼女の本当な救いだと思う。
ちゃんと意識した後、まだ瞬とちゃんと向かい話そう、泣いて、謝って、お互いはっきり打ち上げて、そうすれば例え結果は二人がそれから生涯会わない別道に進んでも、二人の救いとなれると思う。
作者からの返信
わっ!
熱烈。ありがとうございます
>健とハーフ関係にして、それは瞬のためにやってるけど、
これはないですね。
ハッキリ言ってます。
それと、やきもきするのは
よくわかるのですが
限定された状態で
追い詰められている人の考えを
外側から「正しい」考え方で
非難しても始まらないかと。
ちなみに
今回の元々のタイトルは
「絶望」でした。
ご参考まで。
こちらまでどうしたら良いか悩まされる。
健がプレゼントを捨て無ければ全く変わったルートになってたはず。
決定付けたのはそこだな。
陽菜が天音に光を当てて闇を曝け出す事になるのか闇に飲み込まれて消えてしまうのか。
苦しみから救い出すには陽菜と瞬しかい無いと思う。
作者からの返信
どうなるのでしょうね。
話がどちらに動くか。
あと4話。
お待ちください。
もう、泣くしかない( ノД`)…
作者からの返信
ですよね。
八方ふさがり。
母の暴言はまだショックのあまり思わず吐いてしまったと理解できなくはないんだが…(とはいえ子どもからしたら後の人格形成に大きな悪影響を与えるのは間違いないけど)
それ以上に父を野放しにしたこと(世間体を気にした?)、周りにも遠ざけることを共有してないこと(これも世間体?)、そのくせ引っ越しもせずガードが甘すぎること、天音のPTSDを理解しながらケアはおざなりで仕事にかまけて放任主義なこと、は全くもって理解しがたい
父が大元凶だけど母も母でだいぶ酷い
作者からの返信
父親のことを明かす
ということは
「娘の恥」を明かすことなので
非常に難しいことです。
天音の母親のケースだと
娘を可愛がってくれる
「隣のママ友」の存在も
大きいはずですから
引っ越す選択肢は
たぶん無いと思われます。
誰かに相談出来れば。そうしないと、もの凄い幸運に恵まれない限り誰も助けることが出来ない。
作者からの返信
そうなんですよ。
誰かに相談できれば
事態が変わるのですが
簡単には
「相談」できないんですよねー
編集済
ヘイトを集めるだけ集めといて、この展開… う〜ん