もしもお父さんお母さんと一緒に冒険の旅に出ていたら、今ごろどうなっていたでしょうね。
ですが、本人が戦いたくないのなら、無理をさせる必要もありませんね。クレハおばあちゃんと一緒に、この村で楽しく暮らしていって。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!!
冒険者の両親と旅に出ていたら、
この作品のタイトルが、「冒険者の娘ラナ」になっていることでしょう。
ラナは水の魔力持ちで、女神さまがおしえたように、本質は光であり、水。
コウゲキをしようと思えば、できるかもしれませんが、
本質に合わないことは、ストレスになるかもしれません。
だからこそ、3才でも、それを選ばない、強い意志があったのかもしれません。
まあ、2才、3才は、イヤイヤ期なので、強いのですけれど。
相手が人間を困らせる動物や魔獣でも、コウゲキしたくない。
優しい子ですね。
戦わなくても、できることはたくさんあります。
自分のやりたいことを、やっていってほしいですね。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!!
そうですね。
優しい子。
というか、そういうたましいの子なのでしょう。
個性とも言いますが。
本質に合わないことは、しない方がいいと思うのです。
水の魔力持ちなのも、ありますけどね。
だからこそ、女神さまは、お母さんの夢に出てきたのかもしれません。