応援コメント

第三話 怖い話」への応援コメント

  • 完結おめでとうございます!

    デスゲームはただ殺戮を繰り返すような展開が多くて好きではなかったのですが、イメージが変わりました。
    ラストまで展開がわからなかったので毎話楽しめました。面白かったです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    デスゲームものというよりは、デスゲームを舞台にした怪談語りものというつもりで書いていました。
    楽しめる内容になっておりましたら良かったです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

  • みんなの作り話が、実は……ということで、最後に一気にピースがはまっていくところは見事でした!最後に黒幕のはずの進化鯨類が謎の生物に屠られていくところも不気味さが一層増す感じで。面白かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    面白いと言っていだけて良かったです。ミステリーとは名乗ってるだけという感も強いですが、謎解きの快感があるものになっていましたら書いた甲斐がありました。
    やはり最後はダジャレで終わるべきということで、今回の結末にしています。
    最後までお読みいただき、ありがとうございました。

  • 最後は一気読みしました。何が嘘で何が本当なのか?
    「信じる」という言葉、必ずしもポジティブな意味で使われる訳ではないのですね。
    読み応えがありました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございました。
    楽しんでいただけましたら嬉しく思います。
    「信じる」というのは一歩間違えれば大変なことになってしまう行動です。詐欺師はそこに付け込むわけなので。
    最後までお読みいただき、ありがとうございました。

  • 嘘ではないが、真実でもない。
    混ぜられ創られた記憶。

    最後に、全てが解けて
    なるほどと、唸ってしまいました(^^)

    完結お疲れ様でした!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    嘘でも本当でもない曖昧な記憶の物語でした。謎が解ける感覚のある内容になっておりましたら何よりです。
    最後までお読みいただき、感謝です。

  • なるほど、というオチでした。
    全員嘘つきではありますが、嘘と思っていたことが真である理屈が通っていて面白かったです。
    辺見瑠璃の正体はクトゥルフということで良いのでしょうか?
    ただ、クトゥルフにしては小さい気もしますし、進化頭足類というのが正解なのかも知れません。
    まあ、謎は謎としておくのが良いのでしょうね。
    今こうして感想を書いている私も進化鯨類に肉片から再生された記憶再生肉袋かも知れませんしね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    納得感のある展開になっていたようで良かったです。
    辺見瑠璃はクトゥルフめいた存在のようにも思えますが、詐欺師たちや寄見の主観だけでしか語られないので判断のつかないところです。
    人間や知的生物の主観がどこまで真実に近いのかは難しいですからね。こうしている間も、脳が虚構を築いているだけなのかもしれません。

    最後までお読みいただき、素晴らしいレビューを書いていただき、大変ありがとうございました!

  • 完結おめでとうございます。
    なかなか、複雑な構造。キーマンの正体はこれなんですね。
    もしかして、全てがイルカの見た夢とか、そんなSFチックなものも考えてしまいました。
    面白かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    人間たちの上位存在として、その記憶を採取し操っていた進化鯨類が、同じように上位存在に貪られていたというところでお話を終わりとしました。
    楽しんでいただけたなら幸いです。お読みいただき、ありがとうございました!

  • 辺見瑠璃は陸海OKで最強ですね。
    不気味でおもしろかったです。食べ始めると食レポ期待しちゃいます。タコ的な神様がいたと思うのですが神VSイルカかと思うとそりゃ敵わないのかな。
    鳴き声だけかわいくてシュールでした。
    楽しませていただきありがとうございます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    地表の70%は海ですから。これを制すことができるのは大きいです。
    楽しんでいただけたとのこと嬉しく思います。進化鯨類も発生はイルカと大差ないようで、可愛いものなのです。
    タコに姿が似ている神様はクトゥルフですね。ただ、辺見瑠璃がクトゥルフそのものかは作中の描写だと判断できないところです。

  • 仕掛け鯨人もパックンチョ
    安定の食材死です

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    食材というか、現地で踊り食いされてしまいました。可哀想です。

  • 長編執筆お疲れ様でした。

    正直申しまして自分は、デスゲーム系の話は苦手でして(その手の舞台装置に興味を持てないという意味でです)、ニャルさまさんが書かれるお話だから、何かあるのだろうという想いを頼りに読み続けておりました。
    最終段のオチは、なるほどそうきましたか、となかなかいい切れ味だったと思います。
    ただ、個人的にはやはり最後の3話以外が冗長過ぎて、全体としてコスパが悪かった印象ですかねえ。
    デスゲームだって煽られてるのに、一向に殺し合いを始めようとせず、口八丁で相手を丸め込もうとする参加者たちの異常性は冒頭からもっと印象付けしておいても良かった気がします。

    あと今さら、且つ、あまり関係ないかもですが、「寄見頑人」はヨルムンガンドをなぞらえていたのでしょうか? そうすると「辺見瑠璃」はフェンリル?
    ただ、そうだと仮定しても神話系の造詣に乏しいので、それが何を暗喩しているのか紐解くこともできず、不甲斐ない読者で申し訳ない。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    最後まで読んでいただき、感謝いたします。苦手なお話だったというのは申し訳ないです。
    オチのお話は褒めていただけたので、そこは嬉しく思います。物語の連続性だとか引きだとかを意識し過ぎて、オムニバスだという言及が薄かったのは良くなかったかもしれませんね。
    反省材料として、みんなで怪談する話はいずれリベンジしたいと思います。

    北欧神話の要素としては、大きくは神族や英雄たちが災厄(ヨルムンガンドやフェンリル)に翻弄されるという辺りですね。基本的には神話と真逆のキャラクター性を意識しています。
    ただ、どちらかというと、本当の元ネタへの煙幕という意味のが大きいです。

  • 早く続きが読みたくなる、展開です。

    やはり、デスゲームはこれくらい酷い殺し方をしなければ、面白くありませんからね。
    これが、繰り返し起こるとじごくですね。

    面白いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    続きが読みたくなるとのこと、光栄に思います。ただ、この物語は今回で完結となりました。あまり、最終回っぽくなかったですかね。。

    果たして、寄見は繰り返し殺されることになるのかどうか。絶望を抱えて死んでいきました。

    編集済