映画【アーサー王とロウヒ大魔女】 2月22日より。 ガウェイン卿とラグネルの結婚。より引用、混ざってます。
【アーサー王とロウヒ大魔女】
イケメンアーサー王が聖杯を探しにノルウェーに侵攻し、次はポホヨラだと言う場面から始まる。
それを魔法や魔道具で老婆のロウヒが幾度となく迎撃、だが状況は悪くなっていった。
限界を悟ったロウヒが聖杯を差し出した事で、その戦争は終わった。
そうして意気揚々と持って帰った後、聖杯が偽物と気付くがポホヨラの守りが強固になっており、侵攻は不可能となった。
アーサー王は、そのまま警戒を続ける様にとロッドとマーリンを据え、監視させ続けた。
月日は経ち、ロッドの子供であるガウェインが成人した。
民が苦しんでいるのにも関わらず戦を止めないアーサー王、心配したマーリンは諫めるのと同時に、ポホヨラとの友好の切っ掛けにと悪戯を仕掛ける事にした。
気の良い兵士に呪いをかけ、アーサー王に約束を取り付けさせた。
世の中の婦人が1番望むモノを、1年以内に教えにくるようにと。
そうしてアーサー王は国中の話を聞いて回る中、森の中で醜女に出会う。
答えを教える条件は、立派な騎士を夫とさせる事。
アーサー王は約束し、自分の国に話を持ち帰った。
そうしてガウェインが夫となる事を申し出たので、心配しつつも話を進め、そうして結婚。
誠実な夫のお陰で、呪いが解けた娘はロウヒの娘だったとさ。
おしまい。
※既存の改変です。
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