(32) ノスタルジア
①
ねぇ 君 覚えているかい?
僕らあの日 ここで
ぎこちない肩並べては赤い夕陽見てた
君は小さく微笑んで「綺麗だね」と言った
僕は何も言えなくて君を強く抱いた
夏の風が吹いていた 青い草の香り
ふたり見つめ合った時 愛がひとつ咲いた
②
ねぇ どうして君 ここにいないの?
あの日の空は あきれるくらい澄んでいるよ
どうして君ここにいないの?
あの日の愛は 色褪せることなく
今も今も今も 君を見てるよ
瞳閉じれば会えるのさ 笑い合った日々に
白い花びら舞っていた 君の細い肩よ
涙ためて見上げてた 高い木々の梢
光る風がささやいた ずっとずっと好きと
ずっとずっと好きと
(メモ)
この歌もホント!いい歌です♪
歌詞については複雑な経路があり
けっきょく、わぎゅうさんに提供したと言う
形・・。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます