詩 恋充電がしたいんです

第1話

「勉強、仕事、友人関係、上下関係」

「たくさん大変な事が日常にはあるけれど」

「恋の気持ちで充電できちゃう」

　好きの気持ちで充電したい

　顔を見られたら　いいのにな

　手をつなげたら　五パーセントくらいかな

　一緒にデートしたいんです

　名前を呼んでほしいかな

　それだけで　心が潤っていく

　一緒に過ごす　だけでもいいんだ

　同じ時間を共有したい

　恋する気持ちはエネルギー

　嫌いな勉強だってはかどっちゃう

　君と会うためなら　何だって

　頑張れそうな気がするよ

　今日も明日も　君を思って充電中

　想像の中もいいけどね

　顔を合わせて　話したい

　本物の君と　デートしたい