上手くやったなぁ。これは敵の作戦勝ちですね。
周りが評価が不当であった理由づけがしっかりしていて、スッキリしました。
面白いです!
鬼の大呪術師がいいキャラしてる。この爺、きっと雅人のこと大好きなんだと確信できる。
名付け親頼まれたら、大雅丸とか虎雅童子とか雅人に因んだ名前つけそう。
本当に可愛そうなのは雅人を恨み弟君の回復を信じながら鬼に蹂躙される一般市民に、催眠ネトリモノのヒロイン気分だろう女神様ですかね。
よく纏まっていて楽しかったです。 ざまぁがあっさりなのがちょっと残念でしたが。
日本版追放ざまぁもう遅い、なかなか面白かったですw
最初の方は日本風の用語が多く読みにくいかなぁと思いましたが
すんなり入ってきました。
鉄刀が鬼を狩り続けることで神刀に…という部分が日本らしくて素敵でした
しかし雅人の勘違い面白すぎますw
鬼の方も優秀なのがいたのがいいですね
>願わくば、派手に戦って、派手に散ってくれ
ところが数年後に帰ってくるらしいですよ。
面白うございました。
強敵との激闘をねっとり書かれるのも良いですが、こうしたナレ死みたいなのも良いものですね。
編集済
何度読んでもこれはざまぁになるのか、それとも違うのかとモヤモヤというか戸惑いが……。誰の誰に対するざまぁなのか。ざまぁタグは主人公が自分を負の状態や状況にした相手を見返したり、やり返して相手を陥れられた自分と同じ状態にする事と認識していたので。鬼にいいように転がされて国ぐるみで主人公を苛み続けた挙句、実質的に国の唯一の守護者たる主人公に逃げられて自滅した祖国。鬼に自分も周囲も操られた結果、周囲に全てを奪われ原状回復すら出来ないまま、更に男としての尊厳すら奪われかけて身一つで逃亡する主人公。主人公は生き残ったので将来的に挽回出来るにせよ、作中の現時点では夜想国も主人公もどちらも負け組。結局は策を仕掛けた鬼の独り勝ちという。鬼が主人公と夜想国にざまぁする物語ということなんでしょうか??
回答を有難うございます。自分的には貴種流離譚ではその後、物語の中で挽回して逆転するまでがセットだと思っていたので。主人公が逃げた事で滅んだ夜想国は、結果としてざまぁされた事にはなるんでしょうが、なんか棚ぼた的というか主人公自身が直接には関与していないので、主人公にとってざまぁになるのか勝手に悩んでいます。鬼達にはこれからざまぁ出来ても、夜想国の連中には主人公の知らない間に勝手に死んで逃げ切られたみたいな?
作者からの返信
貴種流離譚の一種である追放ざまぁは追放されるために主人公は必ず一回は負けなければならないというルールのあるジャンルなのでプロローグ時点の主人公は間違いなく負けてます。
語彙力が無くて申し訳ないのですが、とても面白かったです。
他の人も言っていますが、この先を見てみたい欲が出てしまいました!
作者からの返信
感想ありがとうございます。そして続きはありません……!!
ここで終わるには味惜しい………だがここで終わるのが一番美しくもあるか……?
作者からの返信
ざまぁは書いてて楽しいんですけど、こういうのはたぶんプロローグまでが一番楽しいんだなって感じですかねー
一見成功した策だけど数年後に雅人戻ってくるんだよね
結局夜想国は滅ぼせても雅人は滅ぼせてないから弟の弔い合戦とか言ってあっさり鬼の国は滅びるような…?
作者からの返信
鬼たちからするととりあえず頭上の忌々しい人間国家さえ滅ぼせればいいみたいなとこあります。
鬼の鬼謀術数👹勝ち
いかな剣聖とは言え赤児では抗いようもない
即時生命に関わるものでもないので防がれない
10年掛けての大勝負でしたね
雅人が強すぎて周りに気付かれ無かったのも大きい