第3話 マジカルスキル!スキルと言ったら鑑定!


1年後…


結構な時間が経った。

剣の腕前も上達した …と思いたい

今でも父親には勝てないしね。

さてと8歳になったしステータス見ますか。


名前 :ゴブナルド・シュタイン Lv.3

種族 :ゴブリン

スキル:念話 速度強化Lv.1

称号 :早襲派中段者

魔法 :なし

魔法適正:不明

攻撃力:7

防御力:4

素早さ:13

MP :21/21

HP :17/17

スキルポイント:250


ふむふむ… 防御力だけ全然上がらないのなに?

まぁいいや。

本によるとスキルポイント消費するとスキル取れんだよな?

いやまぁ待て?この世界ではスキルを取ることが大犯罪なのかもしれない… 一応聞いてみよう。

「父さん!スキルって取っていいの?」

「ああ!だがわるーいことに使ったらダメだぞ!」

「承知しました!大佐!」

「誰が大佐だ!」

わるーいことって…

そういや俺ってまだ子供だったわ。

それはともかく大犯罪とかではないっぽいね。

良かった良かった。

っとスキルを取るのはイメージすれば行けるって言ってたな?

つっても何を… 小説とかイメージしてみる?

まぁ取るなら鑑定だから鑑定のイメージ…


<<スキル 鑑定Lv.1 を獲得しますか?消費スキルポ

イント100>>

はい l いいえ


うおっ急に選択肢出てきた。

勿の論の助ではーいを押すよん!


<<スキル 鑑定Lv.1 を獲得しました>>


キター!

んじゃ、早速この家にあるThe・教会の聖水を…

つってもどうやってやるんだっけ?

あ、そうそうスキルはスキル名唱えると行けるんだね!確か…

「鑑定」

さぁてどうなる… ?


鑑定結果:液体


ん?なんやこれ?

いやまぁバグよバグ。

もう一回ね… いや、冗談はよしこさん。

「鑑定」


鑑定結果:液体


知ってた。

いや、蜘〇みたいに鑑定使い物にならないのね?

いや、レベル1だし仕方ないね!うん。

うん?だからといって液体とかは無いだろ!

あと1つなんか取ろ…



<<スキル 奪口Lv.1 を獲得しました>>

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