第26話 夢の話

 前回の応援コメントありがとうございました! 色々とタイトルを考えてくださりありがたい限りです!


 私は朝、夢を見ると、それを小説に落とし込むことがあります。今回久しぶりにネタになりそうな夢を見たのでまとめていきたいと思います。


 以下より、夢の内容になります。今回は濃い目です。


 虚無の魔獣。黒い霧のような存在。

 虚無に触れると消える、なかったことになる。じゃあ俺たちが苦しみながらも生きていた意味は?

 クラスメイト全員が陰惨な過去を持つ。

 同じ日、同じ時間を過ごす、蛇足かも。

 ただの一人を除いて――彼(彼女)はひかりを与えてくれる。彼(彼女)の机は埃まみれだった。埃を払うと一人一人と会話を始める。

 生きる意味、希望を見いだす。

 辛いこと、悲しいこと、痛いこと。全てひっくるめて、今の自分がある。それを伝え広めていくことで社会に訴えかけていく。波紋を広げる。

 なかったことにしてはいけない。泣き寝入りしてはいけない。

 これからも起こりうる問題を未然に防ぐ。

 全て自分のもの。陰惨な過去も、それを乗り越えたのも。


 陰惨な過去の例――養子、ただ働き、離婚、記憶喪失、いじめ、虐待。


 と、かなりシリアスな内容になっています。WEB小説の性質上、あまり日の目を見ることはないかもしれないので、公募にしようか、迷っています。

 ……というか、書く時間があるかどうかも分からないのですが(^^ゞ


 それと近況を。

 今月末の新人賞にひと作品を送ったら、スニーカー文庫さんに向けてカクヨムでの展開を予定しています。

 タイトルは、

「トイレの花子さんが俺にデレデレな件」(仮名)

 です。

 どうですかね?

 たぶん、タイトルとしてはできているのですが、主人公がボッチ飯や霊感がある、など。色々と練らなくちゃいけないなぁ。

 主人公の性格や花子さんの性格。それに周囲のキャラも考えていかないといけないですよね。

 他にもカッパか、座敷童、ろくろ首などが候補に挙がっていますが、出さないかも。

 プロットも練らなくちゃいけないですよね。


・ボッチ飯、トイレ飯で花子さんと出会う。クラスメイトの座敷童が引き離そうとする。座敷童とは教えないで。(出会い)

・その後も何度かトイレで花子さんと話しをする仲に。妙な噂が湧く――ゴーストバスターズへ連絡がいく。(仲良くなる)

・花子さんとちょっとしたことですれ違い、ゴーストバスターズが学校の掃除を始める(喧嘩)

・よりしろを奪われた花子はトイレにはもういない。(喧嘩2)

・主人公は座敷童に呼び止められながらも、埋め立て地にいく。花子を探しに。(解決)

・ゴミの中から、大切なよりしろを見つける。最後に初恋の人だったと知る。(解決2)


 といった感じでしょうか? ちょっともう少し練らないといけないですが、大体話しの本筋はできていると思います。

 あとは掛け合いやシリアス、ギャグなどの内容を詰めていく必要があると思います。


 という二作品を考えています。

「トイレの花子さんが俺にデレデレになった件」

 は面白い話にしたいと思います。ギャグテイストの。ギャグとシリアスとの融合を目指します!


 今後も応援して頂けると嬉しい限りです!


 ではでは!

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