第20話 軍の階級と宇宙の話。
軍の階級について少しお話しようと思います。
というのも私自身あまり知らないからです。
ですので今回は自分のために書きます。
・大将
・中将
・少将
・大佐
・中佐
・少佐
・大尉
・中尉
・少尉
・准尉
・曹長
・軍曹
・伍長
・兵長
・上等兵
・一等兵
・二等兵
という順番で階級が決まるらしい。です。
上に上がれば上がるほど階級が高くなります。
最初は二等兵で始まり準位を上げていく形になると思います。
少し違う話をしますね。
宇宙用のロケットって、実は乗せるものを爆薬に変えると大陸間弾道ミサイルになるのです。
宇宙開発をする、ということはそのような軍事的利用もありえるのです。とある科学者に言わせると、宇宙開発が進むと、宇宙と地球とで戦争になる、と予見している方もいらっしゃるほどです。
宇宙には食糧や水といったものが不足するので、地球なしでは生きていけません。
もちろん、宇宙で100%のリサイクルができれば話は別になります。特に水の再利用ですね。濾過器の発展やリサイクル技術の向上が必要なのです。
ここら辺は今の時代でも同じですね。
限りある資源を最大限に活かすため、SDGsなどの取り組みが進んでいます。これはゆくゆくは宇宙でも活用されるようになるでしょう。
まあ、地球でも資源に限りがあるのは事実ですからね。
ちなみに月や衛星、隕石などから金属や資源をとることもできるかもしれないのです。
宇宙で生きていく、ということを想定した場合。どのようなことが問題になってくるのか。どうして宇宙にいるのか。何人で宇宙にいるのか。
どの程度開発が進んでいるのか。
色々と決めていかないといけないですよね。
もちろん宇宙と地球との関係性も考えなくてはいけないでしょう。
小説のネタにするには、詰めていかないといけないところが多くあり、スペースオペラは難しいのかもしれません。
もちろん、今の技術でも国際宇宙ステーションで暮らせるので、そこまで考える必要もないのかもしれないですね。
あ。でも生物のほとんどが持つ背骨の元となる脊索が無重力下ではできないので、子どもを産んだりするのは難しいそうです。無脊椎動物ならいけるのですが、犬とかの脊椎を持つ動物は増やせません。もちろん人間も、です。
他に聴きたいことや考えていることがあったらお応えするので、ぜひコメントくださいね。
今日はこの辺りで。
ではでは。
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