第4話 私のキャラクターの考え。
さて私のキャラクターの描き方ですが、強いて言えば自由に書くことですね!
え。それだけか? って。
まあ、キャラが崩壊しないようにするのが一番のコツかもしれません。
そして地の文でも説明しつつ、台詞回しや行動に気をつけること。
例えば、のんびりとしたキャラなら、
「久々に会った気がするの~」
花子はいつもののんびりとした口調でそう言うと、甘えるように顔をこすりつけてくる。
「いやいや花子ちゃん、そんな久しぶりでもないからね?」
とかですかね。のんびりとしたキャラってマイペースなことが多いので、そうやって紐づけするも重要かと。
でも、例えば、
「花子、俺たち別れよう」
「そ、そんな! わたしたち、付き合って二年よ。今更別れるなんて!」
いつもはのんびりした態度の花子が、まくし立てるようにしゃべり出す。
とか。
普段とは違う行動を見せるのもありだと思います。
ただよほどのことがない限り、こういった言動は見せづらいかと。
私はざっくり。
のんびりしたキャラ。
口数の少ないキャラ。
攻撃的なキャラ。
ツンデレ。
ヤンデレ。
変態。
冷静。
バカ。
しっかり者。
頭の回るキャラ。
などなど。
こういったキャラをうまく活かせれば、もっと魅力的な作品作りになると思います。
でも語るほどの実力はないです(笑)
まだまだ勉強途中ですね。
アホの子とか書けない気がします。
ちゃんと考えていないと、普通の子になってしまうので、それも課題ですね。
皆さんはどうやってキャラ作りしていますかね?
私は他のアニメやラノベなどで形を作っている感じです。
だから読めば読むほど、キャラの造形が深まる気がします。
これも読まないと分からないことが多いですね。
中にはドラマとかから得ている人もいるそうで。
まあ、思しければそれでいいのですが!
それではまた。
ではでは。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます