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2024年8月18日 18:25
リーファに心動かされる事はないと踏んでいたのに、予想外の事態になっちゃったんですね。……ああ、そうか。だからリャナはヘルムートを頼らなかったんだ。彼のアランとリーファに対する感情はサキュバスの目を誤魔化せなかった。リャナはヘルムートを信用したなかったんだ。
作者からの返信
リャナは、アランに対するヘルムートの気持ちを見抜いてました。「素直になっちゃいなよ」と応援していたんです。この発想はあくまで女子中学生的なノリなので、ヘルムートがリーファを排除しようと考えているとは思っていませんでした。リャナがヘルムートを頼らなかったのは、単純に戦力外だと思ってたからです。私兵の実力までは分かってなかったので、使い道が頭になかったんです。城の襲撃に関しても、「標的はリーファさんだし、非戦闘員のヘルムート君は死ぬ事はないでしょ」くらいにしか考えていませんでした。ヘルムートにリーファの事を頼んでいたら、それを逆手にとってリーファ暗殺が成功していたかもしれませんね。ある意味、リャナの詰めの甘さがリーファを助けた…と言えるかもしれないです。
リーファに心動かされる事はないと踏んでいたのに、予想外の事態になっちゃったんですね。
……ああ、そうか。だからリャナはヘルムートを頼らなかったんだ。彼のアランとリーファに対する感情はサキュバスの目を誤魔化せなかった。リャナはヘルムートを信用したなかったんだ。
作者からの返信
リャナは、アランに対するヘルムートの気持ちを見抜いてました。「素直になっちゃいなよ」と応援していたんです。
この発想はあくまで女子中学生的なノリなので、ヘルムートがリーファを排除しようと考えているとは思っていませんでした。
リャナがヘルムートを頼らなかったのは、単純に戦力外だと思ってたからです。
私兵の実力までは分かってなかったので、使い道が頭になかったんです。
城の襲撃に関しても、「標的はリーファさんだし、非戦闘員のヘルムート君は死ぬ事はないでしょ」くらいにしか考えていませんでした。
ヘルムートにリーファの事を頼んでいたら、それを逆手にとってリーファ暗殺が成功していたかもしれませんね。
ある意味、リャナの詰めの甘さがリーファを助けた…と言えるかもしれないです。