応援コメント

第9話 バイトNo.4 友人ルート情報 ガラス工場」への応援コメント

  • 本当にいろんなバイトをしてたんですね。瓶を壊す仕事?まあ、確かに考えてみれば、そういうことをしてくれるひとがいないと困るわけで。多分、今は機械化されているんでしょうけどね。

    電車は、いろんな人いましたね〜。特に最終になると、ゴロンと横になってたり、
    変質者だと思われる人も…。痴漢にあったことも何度もありました。夜中の電車は怖かったなあ。

    作者からの返信

    私が地元に戻って暫くして、デザイン事務所を始めた頃、クライアント(印刷会社)からデザインを依頼されました。日本耐酸瓶という会社で、そこでは外から運び込まれたガラス瓶を色別に選別して、カレットというガラスの割れた物に砕いて、その後に溶かして瓶として再利用してました。

    このパンフレットの仕事で昔、私が大学生の頃のバイトの内容が分かりました。

    機械化された物もおりますが、色別に選別するのは今でも手作業で行ってます。

    ガラスの色で、いろんな機能が分かれてるので、例えば耐酸瓶は茶色とか、光がダメなものや、紫外線に弱い物など、瓶の中に関係して色を変えてるようです。

    現在も、日本の再利用できるゴミは多岐に渡ってて、ガラス瓶は再生利用率が高いのでそう仕事もまだまだ残ってるんでしょうね。

  • clipmac様、こんにちは😊

    瓶を壊すバイトなんてのがあるんですね。
    色々バイトされててバイトの話しだけでも話のネタになりますね。

    駅で出会う濃いキャラクターのおじさんやおばさんも面白いです!

    作者からの返信

    誰でも簡単にできる仕事で、底辺の人が大勢いましたね。それこそ住所不定の人とか、木賃宿が阿部野橋とかにも沢山あって、1日500円とかの布団だけの部屋などで寝泊まりするのうな人です。

    この工場で、瓶を色別に選抜しながら叩き込んで割るのが仕事でした。

    他にもさらに小さく割る部屋もあり、それはカレットと呼ばれてました。

    多分、その他の工場では溶鉱炉みたいな所で溶かしたんだと思います。