応援コメント

第5話 バイトNo.2カフェ・ド・アランフェス②」への応援コメント


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    妊娠、墮胎については、男の人と女の人とでは、全く感覚が違いますよね。男の人は、それで責任がなくなるとホッとする。けれど、女の人は、それでその後、妊娠できない体になったり、そうでなくても、自分の中の一つの命を殺してしまった罪悪感に苛まれる。そういうところは、やっぱり知識と覚悟が必要なんですよね、セックスって。望まない妊娠っていうこと自体、望まれなくて殺されていく命があるということを自覚せねばならないと思いますね。

    カンパとか、学生時代は、ありがたいことのように言ってたけど…。私はしなかったです。その人の責任だと思ったので。
    望まないなら、ちゃんとした避妊の知識を得て、私達の時代にも売られていた物を使うべきでしたね。

    ごめんなさい、青春期のことを余り責める気はないんですけど、そこはあまり軽く書いて欲しくなかったかな、特にかっこいい人には。


    私も恋愛については同じです。専門が、学部の中でトップの位置にあって、課題が多すぎて、それとバイトも忙しくて、恋愛なんかしてる暇なくて。彼は、一つレベルを落とした大学に進学したので、楽勝だったらしく、当時の大学生ライクな楽しい楽しい生活を送っていて、感覚が合わなくなって別れました。楽しい楽しい彼女を作ったようなので、まあ、いいか。と。

    そこから3年間、学業とバイトに専念できてよかったのかもしれません。

    作者からの返信

    緋雪さん。コメントありがとうございます。

    まあ、おっしゃる通りで何とも言えないのですが、当時の物事の知らない馬鹿な若者がしでかしたと思っていただければと思います。

    なんせ、すでに過ぎた事ですし、今から何か出来たことでも無いので。

    それから、まだこの先の話は続きますが、読みたく無ければ飛ばしてもらってください。

    バイトだけを書くのではなくて、当時の風景のひとつとして読んで貰えれば幸いです。いくつかのうちのこの瞬間のお話です。

  • 妊娠は心配になりますよね。

    作者からの返信

    高校デビューの進んでる同級生から聞いた話しか無かったので、大学デビューの私からすると怖い事だらけでしたね。しかも、当時の週刊誌などで書かれた避妊で、コーラの泡で流し出すなんてのもありましたから。