応援コメント

第132話 感情の整理ができないという体験」への応援コメント

  • リアルでも後輩に指導して追い抜かれたらやっぱり複雑な心境になります。

  • 今更だよね。神崎に世話になってきたと言うけど、搾取してたという認識が無いのが凄い。みんな神崎から情報を奪い、アイテム生産工場にさせて魔力と労力と時間を奪い、困難打開策は神崎に頼り切り。錬金術や方陣の知識も全部吸われてるし。街に出てからはダンジョン攻略に巻き込んで振り回してる。本人は何度もダンジョンに行きたくない、好きに生産したいと言ってるのにね。いつまでもリーダー気取りの爽やか君や、才能に溢れ能力が伸び続ける人達が、無自覚に一方的な押し付けばかりで、一緒に居られるはずもない。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    搾取ではないですよ。主人公は苦労せずに素材を得られていましたし、描写はしていないですが、アイテム生産は生産職にかなり任せています。主人公は自身とアイナの分、そして、変わった魔道具の生産に割り振っています。
    主人公はダンジョンに行きたくないと言っていませんし、素材が手に入るのだから、本人は割と攻略には前向きです。ただし、仮面を被り続けるのは面倒だと内心で思っているだけです。
    爽やか君は実際良いリーダーですし、主人公が集団行動を苦手としているだけです。主人公が自身の事を何も言わないからこうなったとも言えます。誰が悪いとかはなく、ただ悪い方向にいろいろ噛み合った結果ですね。