応援コメント

怨嗟のフェルマータ」への応援コメント

  • 『批評でレベルアップしよう』企画に参加していただき、ありがとうございました。

    一通り拝読しましたが、地の文が非常に洗練されており、読んでいて心地よかったです。参考にしたい表現も数多くありました。

    その反面、少しくだけた表現が目に留まりやすかったです。この話ですと、冒頭からの15行目「陰鬱な曲で部屋を満たしている」。その次の20行目「年齢は三十いくかどうか」。
    作者様の実力であれば、これらの文にさらに磨きをかけることも、できるのではないかと思いました。

    最後に、これは批評とは関係ありませんが、ここまでの2話は作品の冒頭部分に該当するような内容に、見受けられました。なので、話数が溜まった後に、シリーズ化する作品を中から選んだり、自主企画で参加者に続きを書いてもらうなどすれば、創作活動が盛り上がるのではと思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    なるほど、何も考えずに書くと表現のぶれなどそういうところも出てくるのですね。
    これは気付けませんでした。ご指摘ありがとうございます。
    精進します。

    今後、自分がこの場でどのような話を載せるかは分かりませんが、コメントの通りアイデアを溜めておける場でもあるなとは思っていました。
    ここから何か新しいものが生まれれば良いと思っています。

    お読みいただきありがとうございました。