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2022年7月1日 00:36
大変なのは現代の知識がないこと以上に、現代のノリかもしれませんね。今では普通のじゃれあいも、秋次郎からすれば信じがたい悪行。知識は覚えたり聞いたりすることで補えますけど、感覚のズレは、そう簡単には埋まりません(>_<)
作者からの返信
秋次郎が現代日本の高校生の姿を見て、「我々が命を懸けても護りたかった世界はここにはない」と落胆する、後にそれを大いに思い直すエピソードへと繋がる前振りです。 でも戦中の人から見れば、いまの高校生どころか、我々中年でさえ落ち着きなく見えるのかもしれません(笑)
2022年6月30日 21:48
現代の十七歳。それに諸々の常識は、秋次郎さんにとっては受け入れ難いところも多々あるようですね。当時と今。どちらが良いかは簡単には決められませんが、このギャップを埋めるのは簡単ではなさそうです。
現代ではそう感じないことでも、戦中の日本であればかなり不躾であったり、欠礼であったりすることを印象付けるためのエピソードでした。 赤坂を叩きのめすシーンは、できるだけ暴力的にならないよう表現を少し抑えました(笑)
大変なのは現代の知識がないこと以上に、現代のノリかもしれませんね。
今では普通のじゃれあいも、秋次郎からすれば信じがたい悪行。知識は覚えたり聞いたりすることで補えますけど、感覚のズレは、そう簡単には埋まりません(>_<)
作者からの返信
秋次郎が現代日本の高校生の姿を見て、「我々が命を懸けても護りたかった世界はここにはない」と落胆する、後にそれを大いに思い直すエピソードへと繋がる前振りです。
でも戦中の人から見れば、いまの高校生どころか、我々中年でさえ落ち着きなく見えるのかもしれません(笑)