応援コメント

[1-2] もうひとつの日本」への応援コメント

  • 別の世界や時代に転生するのではなく、現代日本に転生してきたのですね。

    今の時代の文化や技術なんて、当時の人間からすれば夢のようでしょうけど、まだ当時の人が生きているうちに、世の中がこれだけ急激に変わっていったと思うとすごいです。

    当然すぐには慣れないかもしれませんが、右も左もわからないこの状況でも、両親が本当悲しんでいるのはわかる。
    これからいったい、どのように生きていけばいいのでしょう。

    作者からの返信

     異世界ものの逆を行こうという着想で、戦中の人々から見ればきっと現在の日本は異世界のようだろうということと、最も現実的で無理のない設定ならこれだと思い、この設定にしました。
     結局、転生ものにはならなかったんですが(笑)

  • 現代から異世界や別の時代に行くのではなく、逆に現代にやって来るパターンですね。
    元いた時代と地続きですけど、何十年も時を飛んだのですから、言葉が通じる以外は全く知らない世界に行ってしまったような感覚なのでしょうね。

    まだこの状況を完全に受け入れたわけではありませんけど、彼はこの現代で、どう暮らしていくのでしょう。

    作者からの返信

     まさに仰る通り(^^)
     この作品の着想を得た7年ほど前はちょうど異世界ブームの真っただ中だったので、その逆を無理のない現実的な設定で書いてみたいと思い、この「現代に転生する」という物語がが生まれました。
     実際は転生ではなくなってしまいましたが(笑)