応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 高揚と落胆への応援コメント

    自費出版ねえ。詐欺多いらしいよ。まあ、私は工面できるかねないし。親族に残す積もりもない。義兄に手紙送っただけで、「なめてんのか‼️」内容なんか関係ない。

  • あとがきへの応援コメント

    ライフ・ワークシリーズ1~5まで読了しました。
    1を読んだ後、続編があることに気付かず、間が空いてしまい、やっとここにコメントを書いてます。

    書き手として自分の意志を大事に葛藤しながらも道を切り開いてきた過程がよく伝わり、読み応えがある内容でした。シリーズ完結もほんとうにおめでとうございます!

    これからも自身の生き方を大切に表現していくことで新たな世界を切り開き、前進されることを願っています。

    作者からの返信

    中澤京華さま

    シリーズを完読いただき誠にありがとうございます! 応援スタンプが届くたび、読んでくださる方がいることに励まされていました。

    一度は頓挫したシリーズでしたが、5まで書き切ることができたのは読んでくださった皆さんのおかげです。自分の中にある書きたいという気持ち、そして応援してくださる読者の存在、それが合わさればこそ、智子も私自身も道を開くことができたのだと思います。

    今後も葛藤は生まれるでしょうが、自身の書きたいものは何かを見失わず、これからも執筆に励んでいきたい所存です!

    編集済
  • あとがきへの応援コメント

    1~5、サラッと読めました。
    1は評価高いですね。コメントも多いです。リアリティとシンパシーがそうさせたのでしょう。

    3で躓いた原因を「出版社の新人賞選考会というマイナーな舞台を扱ったためか、前2作ほど閲覧数が増えず、需要がないのだと思って落ち込みました」と書いてありますね。
    需要はありますよ。むしろ、一番作家兼読者が興味を持つエピソードではないでしょうか。
    リアリティがあれば、の話ですが。
    3が他のエピソードど大きく違う点は、適当に想像で書いてしまった点だと思います。
    適当では無く、ちゃんと構想を練って書いた、と思われているかもしれません。ですが、読者からすると、現実ではない想像のやり取りを適当に書いているように見えました。
    コメントで、選考方法が実際にそうであると勘違いしているものもありましたね。「瑞樹様自身の物語」と言っているので、選考方法もリアルだと信じたのでしょう。
    最低限の取材程度はするべきだったのかな、と思います。

    お仕事でお忙しくされて、疲れている時にこのような感想になってしまい心苦しいです。
    応援もしたいですし、モチベーションも高める言葉を贈りたいですが、私はこの物語の登場人物のように上手く気持ちを伝える技術がありません。
    ただ、ウソはつかないことだけが、企画へ参加された方への誠意だと思っています。
    多くの場合嫌われてしまうのですけどね。仕方のないと諦めています。なかなか治らないのですよね。
    おっと、自分のことを書いている場合じゃないですね。

    次はミステリー。撫子の君に行ってきます。ミステリー好きなので楽しみです!

    作者からの返信

    こちらはシリーズ通してお読みくださったのですね。本当にありがとうございます!

    今でこそ多くの方に読んでいただいていますが、1も最初は鳴かず飛ばずだったのです。でも、ある方の助言で自主企画への参加を始めたことで、少しずつ読者が増えていきました。自分の感情を吐き出すために書いた作品でしたが、結果的に多くの方に共感いただいて本当に有り難いです。

    3についての率直なご意見もありがとうございます。耳に痛いお言葉ではありますが、西野さまが心苦しさを感じながらも誠意を以て書いてくださったことはよくわかりますし、真摯に受け止めます。
    3はリアルな新人賞選考の舞台を描きたかったのではなく、選ばれなかった作品にも価値を見出す人はいた、という私の願望を書いたものです。だから適当というのはまさにおっしゃる通りです。
    ただ私はアマチュアですし、取材をしてまでリアルな作品を書こうとは思いません。アマチュアである限りはそこまで綿密さを求める必要はない、というのが私のスタンスです。ただ、読者への配慮は必要だと思うので、あくまで想像に基づいた作品であることをあらすじに付記しておきますね。

    せっかくのご意見を無下にするようで申し訳ありませんが、私のスタンスとしても正直に申し上げておきたいと思いました。率直なご意見、有り難かったです。

  • あとがきへの応援コメント

    自費出版を決断するドキドキが伝わってきて微笑ましい気持ちでいっぱいです。

    これから出版に向けていろいろ打ち合わせをしていき、そして本という形を手にした時の喜びは普通では味わえない喜びがあるはず。

    私も自費出版したときのことを思い出してニヤニヤしちゃいながら読んでいました。
    って、私の場合は才能を見出だされてではなく、完全なる営業目的だったのでしょうけど・・・(泣)

    作者からの返信

    田仲ひだまりさん

    近況ノートと本作をお読みくださり誠にありがとうございます! レビューまで頂戴できるなんて感激です。
    田仲さんも自費出版の経験がおありなのですね。初めてお話するのに親近感が湧きました笑

    自費出版は金額が法外な分、どうしても決断するまでに時間がかかりますよね。それでも一歩を踏み出した人のことは応援したくなるのが人情なのかもしれません。

    編集者と連絡を取って、原稿を校正してもらって、表紙や帯文を考えて……自分が一端の作家になったような気になりますよね。
    出来上がったカバーが送られてきた時には感慨深い気持ちになりました。

    営業目的なのは間違いないので、私も才能を見出されたと言えるのか……苦笑
    でも声をかけてもらえたこと自体が有り難いと思うことにしています。

    励みになる感想をありがとうございました! 経験を共有できる人と知り合えて幸せです。

    編集済
  • 絆が開く道への応援コメント

    松下さんの応援に、智子は、より一層、心が強くなったと思います。
    今回の自費出版が上手くいったとしても、この先で、思うようにいかないことは、やはり出てくることと思います。けれど、そんなときにも、めげずに前に進めると思います。
    智子には智子らしく、頑張っていってほしいと思います。

    シリーズ完結、おめでとうございます。
    未来はまだ決まっていないという終わり方、智子の物語らしくて、とても良かったと思います。
    栄子の挿絵の話が出てこないのは少し残念ではありますが、おっしゃる通り、この形での「物語としての終わり」、そして、「智子の始まり」が、『ライフ・ワーク』という作品らしいと思います。
    (構想としては、栄子の挿絵の話もあった、というのは嬉しかったです)

    普通なら、「共感します!」という感想を持つのが素直な読者だと思うのですが、ひねくれたことばかり書いて、すみませんでした。
    智子は「PCの向こう側に実在する人」のように感じられ、「私は同じようには考えられないけれど、あなたなら、きっとそう思うと思う。その気持ちを応援したい」――そんなふうに思いながら読んでいました。本当に、『智子』は、あちこちにいるのだと思います。

    そして、瑞樹さんも、智子と同じように自費出版されるのですね。
    気の利いたことが言えなくてすみませんが、頑張ってください!
    執筆、本当にお疲れ様でした。

    作者からの返信

    最後までお読みくださり誠にありがとうございました!

    自費出版が当たってデビューを果たせたとしても、それは始まりに過ぎません。むしろ本当に大変なのは作家になってからかもしれません。
    でも挫けそうになった時、自分を支えてくれた人達の存在を思い出せば、智子は何度でも立ち上がって歩き続けることができるでしょう。

    共感いただけることはもちろん嬉しいですが、別のご意見を知ることもまた勉強になります。
    月ノ瀬さんのように、『プロを目指さなくても書くことを愛する人がいる』という事実は私にとって大きな発見でした。

    私の自費出版の結果もどうなるかはわかりません。でもどんな結果に終わったとしても後悔はしたくなく、そこに至るまでの迷いの過程にこそ意味があったのだと考えています。

    シリーズ通してご愛読いただき誠にありがとうございました。私にとっては月ノ瀬様が功労者の一人です。
    智子や私のように、執筆に情熱を燃やした人がいたことを時々思い出してくだされば幸いです。

  • 背中を押されへの応援コメント

    『ライフ・ワーク4』の上村さんの言葉が、ここでも智子の背中を押してくれたんですね。
    そして、『ライフ・ワーク3』の松下さんと、やっと直接言葉を交わして、実はずっと背中を押してくれていた人だと知る。
    よく考えれば、葵は『ライフ・ワーク(1)』で、初めに智子の背中を押してくれた人ですよね。
    すべてが繋がっている気がします。
    だから、智子、頑張って!

    ……あれ? そうすると、智子が本を出版するときには『ライフ・ワーク2』の栄子さんが挿絵を手掛けるなんてことに……(さすがに、そこまでうまく繋がりませんよね)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    前話への返信を書いている間に本メッセージが届きました。お早い反応に感謝です。

    智子の中では本当は結論が出ていたのでしょうが、最終的に背中を押してくれる一言が欲しかったのですね。それが憧れの作家、上村春子の言葉でした。
    そして二度目の思わぬ邂逅。ようやく応援していた作家と言葉を交わすことができ、史恵も本望だったと思います。
    本作は最終作ということもあり、全シリーズを繋げたかったのでこのような展開になりました。

    栄子は……惜しい! 彼女が智子の作品の挿絵を手掛ける展開は実際に構想していました。ただ、字数と全体のバランスを考えて採用には至りませんでした。ご彗眼に敬服します。
    ただ裏話としては存在するので、イラストレーター栄子の物語も同時に始まっていることは間違いありません。

    さて、いよいよ最終話です。
    応援してくれた人々の存在を知った智子は何を思うのか。シリーズの結末をその目で見届けてください。

    編集済
  • 影の功労への応援コメント

    智子なら、「自分の本」を手にしてみたいと思いますよね。
    (すみません。実は、私自身は「自分の本」を手にしたいとは思わないタイプなので、感情移入は難しいのです。けれど、智子なら、きっとそうだろうなぁ、と。
    私は「知らない人からの感想(無理矢理に読んでもらった友達からの感想ではない、という意味)」が欲しかったタイプでして、「物理的な本」には、そこまで憧れがないのです)

    「自分の本」に強い憧れがある智子が、葵にここまで言われたら、かなり心が揺れていると思うのですが、すぐに決めない慎重さが、智子らしいと思います。普通なら、ぐらっと来てしまうのではないかな、と。

    自費出版。ちょっと検索したのですが、同人誌とは違って、新聞に広告を載せてくれて、全国に配本するというサービスがあるんですね。(そして本当に、100万円は相場なんですね)
    「自分の本」というものが物理的な形として手元に来るというだけではなく、新聞広告と、一般の書店に並ぶ――智子には魅力的であることは確かです。
    (そして、売れなかった場合、買い取る必要はない。……けれど、「売れなかった」という事実は残ってしまう……)

    智子、どうするんでしょう?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    紙の本にどこまでこだわるかは、人によって判断が分かれるところだと思います。
    電子書籍として出版する方法もありますし、月ノ瀬さんのようにネットで読んでくれる人だけ読んでもらえばいいという方、人それぞれスタンスは違います。
    ただ、書籍化によって人目に触れるチャンスが増えることも事実であり、作家を目指す身にとっては抗いがたい魅力がありますね。

    葵の励ましにより確実に気持ちは傾いていますが、後一歩踏み切れない智子。金額もさることながら、結果を目の当たりにすることへの恐怖が彼女を押し留めているのでしょう。

    検索までしてくださったのですね。普通の感覚で言えば100万円というのは法外な金額ですが、配本と広告によって作品が広まる可能性を思うと、どうしても期待してしまう気持ちが湧いてきます。

    智子の決断やいかに?
    次回、別の功労者の存在が明らかになります!

    編集済
  • 思わぬ邂逅への応援コメント

    「思わぬ邂逅」というエピソードタイトルから、てっきり松下さんと会うのだと思っていました。
    確か、松下さんは、小説サイトで智子に感想を書いてくれていたと思ったので、ネットで励ましてくれていた人とリアルで会えた、そんな流れかな、と。

    そしたら、まさかの葵でした。
    葵は小説サイトでの名前を智子に教えていなかったんですね。

    それでは、葵の反応を見た智子はどうするのでしょう?
    自費出版に心が動くのでしょうか?
    次話が気になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    前話で松下さんの名前が登場したので、そう予想されるのも当然だと思います。

    葵は気恥ずかしさもあり、読者として智子を応援していることを言い出せなかったのでしょう。
    彼女のHNである『板野青葉』は本名の名字と名前を一字ずつひっくり返したものであり、智子のペンネームの発想と対応しています。

    意外と身近にいた読者の存在を知り、智子の心境に変化はあるのか?
    引き続きお楽しみくださると幸いです。

  • 高揚と落胆への応援コメント

    拝読させて頂きました🌷

    私自身もリアルが多忙であり、連載中の作品が難航している事もあり、短編しか読めない現状である事をまずお詫びさせて頂きます(>_<)🌳

    こちらはシリーズもののようですから、最初から追って行きたい、と思っています🍀

    この作品も自費出版を考えている方々には色々と考えさせられる、文章表現と心象描写が優れている作品だと思います(^-^)🍎

    作者からの返信

    北浦さんこんにちは。
    お読みくださり誠にありがとうございます。

    いえいえ、多忙な中こうしてお読みくださっていることが本当に有難いです。

    本シリーズは最初は単体で書いたものですが、好評だったのと構想があったのでシリーズ化しました。いずれも執筆される方を応援する内容になっているので、モチベーションが下がった時に読まれるといいかもしれません。

    自費出版……。大枚を叩くわけですから、作家にとっては大きな決断です。
    智子が最終的にどんな決断を下すのか、見届けていただけると幸いです。


  • 編集済

    高揚と落胆への応援コメント

    こんばんは。
    『ライフ・ワーク5』楽しみにしておりました。
    今回は、自費出版ですか。
    正直なところ、あまりいい話を聞かないような気がします。
    ですが、編集者の「松下」さんとは、『ライフ・ワーク3』のときの人では?
    そうなると……?
    明日も楽しみにしております。

    作者からの返信

    月ノ瀬さんこんにちは。
    早速お読みくださりありがとうございます。

    6月中には公開したかったので、間に合って安堵しました。
    自費出版。アマチュアでも作品を世に出せる魅力的な選択肢ですが、割に合うかと聞かれれば話は別です。
    松下さんに気づいてくださいましたか。さすがです。彼女と智子が邂逅を果たすかもぜひご注目ください。

    誤字の指摘もありがとうございます。2箇所もあったとは恥ずかしい……。