第7話 マンドラゴラ収納?


「ステータス!!」


〝ブン!!〟



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名前:ルーク

年齢:12歳

MP:20/20

状態:健康

称号:

スキル:マンドラゴラ Lv.2(10/20)

    ▶︎マンドラゴラ耐性 Lv.MAX

    ▶︎MPを9使用してマンドラゴラ召喚

     ★(new)レベルアップボーナス MP 10%減

    ▶︎(new)ドラゴさんのマンドラゴラ収納

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うん……気をとりなおして見直す………。

スキルレベルが上がって………なんか増えとる………。


召喚時のMPが10%減……これは分かるし、ありがたい……。

次回から2株……召喚できる。


っでだ………〝ドラゴさんのマンドラゴラ収納〟………。

なんだこれ!?


もしもし……ドラゴさん?

〝ドラゴさんのマンドラゴラ収納〟……わかります?


えっ! 分かるの!!

や、やってみて!!


ドラゴさんが他のマンドラゴラへ近づく……。

ワクワク……ドキドキ……!!


〝バクン!!〟


ふぇ!?

ドラゴさんが共食いを始めた………!?


だ、ダメだよ!! ドラゴさん!! 共食いは!!

ってか………みんなもなんで順番待ちしてるん!?


急いで止めようとするが……既に全員食べ終わってしまった。


……。

………。

…………うん? ドラゴさん? ……ステータスをもう一度見ろ?



はいはい。


「ステータス!!」


〝ブン!!〟



===========================

名前:ルーク

年齢:12歳

MP:20/20

状態:健康

称号:

スキル:マンドラゴラ Lv.2(10/20)

    ▶︎マンドラゴラ耐性 Lv.MAX

    ▶︎MPを9使用してマンドラゴラ召喚

     ★(new)レベルアップボーナス MP 10%減

    ▶︎(new)ドラゴさんのマンドラゴラ収納(9/20)

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………あっ! ちゃんと収納できてる!! ………のか!?

なんというタイミング……ってか……都合がいい……。

もしかして……女神様見てます?


まぁ……これで……街に入れるかな………。

とりあえず、僕はもう一度……街の門へと向かうのだった。




⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘

※こちらもよろしくお願いします。


それ行け! 僕らのトレント団!!〜某国王子がもらったスキルは〝植林〟でした。まぁ、普通に追放だよね(笑)〜


https://kakuyomu.jp/works/16816700427598285266

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