キャラクター設定:聖十郎

「フン、生憎と食えないものは持たない趣味でな。身軽な方がいいんだよ。いかにもヘラってそうな貴様と違って」



身長:187㎝ 体重: 年齢:18


レベル:202

髪色:黒

種族:異崩人エトランゼ

所属:無し

異名:無し

■■:???

一人称:我

口癖:ヒューマン

武器:錆びた双剣

霊威:A−


好きなもの:ヒーロー、ヒーラー、

好きなひと:ユウキ

嫌いなもの:特に無し

将来の夢:悪のカリスマ


(⚠︎変動あり)

ATK=5

DEF=4

MAG=2

AGI=5

LUC=8

DIT=不明


・人物詳細


白色ペストマスクにボロボロの神父服。さらにその上から黒い外套とフードで体の線を消し去った、邪教信者に間違えられてもおかしくはない風貌の少年。愛用の錆びた双剣は、異世界で目を覚まして初めて出会った盗賊から奪い取り、服装は盗賊に殺された神父から譲り受けた物。


一年以上もダンジョンのボス部屋で鍛錬し、ボス相手にレベル上げをひたすら行なってきた。幸運値が非常に高く、一定周期を経なければ復活しないボスが短時間で復活したり、強力になって復活したり、二体まとめて復活したりと聖十郎以外からしてみれば最悪以外の言葉もないが、彼からしてみれば食料であり野望を成し遂げるための踏み台及び経験値なので嬉々として剣を振るっていた。


悪役ヒーラーに憧れており、そのためには主役がいなければ成立しないと弁えている節もある。なのでダンジョンで出会った同郷のユウキに縁を感じ、彼を主役として捉え、いつの日か彼と、世界の終わりの日に立ち会えることを望んでいる。らしい。





ホモってまではいかないけど、主人公大好き相棒キャラって熱いよな。そんなこんなで出来上がった聖十郎ですが、どうしてでしょう。二番煎じというか噛ませというか、主人公と同格にしたかったのですが今のところ、それをうまく描写できていないのが悔しい。


雰囲気的には漫画『神様の言うとおり弍』の『丑三清志郎』を目指していて、主人公ラブなのはもちろん、これくらいなら受け止めてくれるよねって感じで試練を与えてくれそうな、さまざまな可能性を秘めたブラックボックスこと聖十郎。愛称はセージにしようと思ったんだけど、好きすき正田さんしゅきぃ結婚してぇ、な俺の想いが色々と壊してしまいそうなので踏みとどまりました。


今後の活躍を乞うご期待。




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