応援コメント

3話 はじめましての日常〈前編〉」への応援コメント

  • 「自分の小説のどこをどう直したらいいかみんなで意見交換してみようpart2」企画参加ありがとうございます。ここまで読みました。

    1)どこまですんなり読めたか
    すんなり……という主観的な観点だとおそらくない。

    2)どうしたらいい感じになりそうか
    文章に関してはそこそこ上手い。ただ、うならせられるという商業作のレベルではない。

    技術的な話もさることながら、
    「作品に対する思い入れがものすごく重く、強い作者の想い」を「読者にも強いていないか?」というメタ認知を持ったうえで作品を捉えなおしてみると良いかとは思います。
    作品への愛は凄く感じるので、習作として、次回作ではもっと面白いものが書けるかなと。

    ざっと気になる点を列挙すると、

    1.書かれていない情報は読者には分からない。
    2.主人公やヒロインの強い感情の描写が(読者に親近感を抱かせるという)段階を踏んでいないので唐突過ぎてついていきづらい。
    3.設定情報が過多。読み疲れやすい。
    4.冒頭でショッキングな事件や戦争から生き残って何百年後・・・という「わりとありふれた設定」であるのですが、「他の似た作品」との「面白さの差別化」を考えている形跡があまり見られない。

    作者の想いは作品に表れますが、面白くなければ去る読者は作者の愛を忖度しません。

    一方、「影を背負ったカッコいい主人公が心身ともに美しいヒロインと運命の再会を果たして共に成長していく」というコンセプトを提示している点はグッドなので、さらに「この作品の売りは何で、どこがどう面白いのか?」を深掘りしていくと、情報過多な箇所や情報不足な箇所をいい感じにできるかも。

    3)作品の強みと弱みは
    曲がりなりにもコンセプトがある、カッコいいキャラがいて、カッコいい戦いがあって、綺麗なヒロインがいる。その点は強みです。

    その強みを味付けして、読者の「面白そう」を引き出す前に・・・あまりに理解しろと読者に強いてくる設定の情報が多く、また情報の開示も説明めいた記述が多いために読み疲れる作りになってしまう。それがこの作品の弱みだと感じました。
    まずは序盤の情報量の間引きまたは味付け。説明臭さを失くすところからだと思います。

    作者からの返信

    ご意見ありがとうございます!
    なるほど……あまり強いるのも良くないんですね(>_<)
    今度他の投稿サイトで同作の加筆修正版を投稿予定なので、参考にさせてもらいます!

  • アルマさん、めっちゃ強いけど子どものように無邪気でハキハキした性格で、好感度高しです!
    賑やかな日常パートは読んでいて楽しいですね♪

    あ、あの、それと……、他の方が応援コメントで書いていたので、私もちょっといいでしょうか?
    私はパソコンから縦読みで読書をしているので、この句読点ごとに改行した文章スタイルにまだ戸惑いつつ読んでいます。
    読みやすさを重視されてと思うのですが、そのわりに1話の文章も長く、場面転換もたくさんあるので、ちょっと読みづらいといいますか……。
    あとキャラが多くて覚えきれていないのも、実はあります……。
    辛口になってしまい、申し訳ありません(>_<;)

    作者からの返信

    アルマに対しての好反応、非常にありがたいです!🥰

    ご指摘もありがとうございます。
    今後の創作に活かしたいと思います!