夏だ!ホラーだ!から来ました。
定番と言えば定番なのかもしれません。
が、どうして飛び降り自殺に巻き込まれるという器用な事態に?
切符がない、というのは新しくていいですね。
良かったら読み返しにきてくださいね。
作者からの返信
コメント応援ありがとうございますm(_ _)m
このお話のプロットのようものを書いたのは十年ぐらい前だったのですが、ちょうどその頃、ビルから飛び降りた自殺者に通行人が巻き込まれてお亡くなりになるという痛ましい事件がありまして、それに入れてみたのです。
数年経ってからそのプロットを元にこの小説を書いたのですが、この主人公は打ち所が良かったのか助かっていますね。
では後ほど
いままで彼が見ていたのは精神世界の一端で臨死状態だったということ。彼女が連れて行こうとしたのは死後の世界。駅員は必死に生きようとする意志と医師でしょうか。
臨死体験を読むのはなんだか不思議な気分です。
作者からの返信
感想ありがとうございますm(_ _)m 臨死体験で生き返る人は、たいてい最後に追い返す(現世へ)人が出て来ます。今回それを駅員さんにしてみました。