執事とメイド 男1女1

メイド「あらあらどちら様かと思えばロリコン執事様ではないですか。あなたも一枚どうです?おいしいですよ」


執事「これはご丁寧にどうもショタコンメイド様。ですが遠慮しておきます。あなた方と違い忙しいので」


メイド「あら残念。あるじが無能だと大変ね」


執事「はっはっは。お嬢様はいずれこの国の女王となるお方。余計な雑務は我々がして当然なのですよ。ああ、失礼。未だ継承権を得ていない王子殿下には縁のない話でしたね」


メイド「ふふふふふ……。酷い言われようね。不敬だとは思わなかったのですか?仮にも執事長ともあろうお人が……品性を疑われますよ?」


執事「おやおやおかしいですね。私の記憶が正しければ、先に不敬を働いたのはあなたであったはずなのですが……睡眠不足でしょうかねぇ」


メイド「まぁ大変。今すぐ休んだ方がいいですね。やはりご一緒にどうです?甘いものでも食べれば記憶違いも直りますよきっと」


執事「いやお前は働けよ」


メイド「いきなり素に戻らないでくれる!?」

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