第5話コンビニ人間

5冊目は、「コンビニ人間」村田沙耶香著

2016年 文藝春秋。


主人公は三十路の女性コンビニ店員。周りから、やいのやいの言われるが、コンビニこそが、唯一の安寧の場所として生きていた。ひょんな事から白羽と、同棲を始める。第155回芥川賞作品。

作者と僕は同じ年齢だが、方や芥川賞作家、方や無職のカクヨム作家。

自分の才能の無さに、落胆する。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る