第6話三国志演義(上、中、下巻)
6回冊目の作品は「三国志演義」
これは、高校の図書館から借りて読んだ。
かなりの分量で、読み終わるまで1週間かかった。
まずは、この本は中国の後漢が衰退し、黄巾の乱が起こり、群雄割拠していた時代が始まり。
蜀の劉備は、漢王朝の血筋だと言う一点で勝負する。
劉備は関羽、張飛と桃の木の下で、兄弟の盃を交わす。
桃園の誓いとして有名だが、三国志演義は何か信用が足りないが、面白かった。
北方謙三の三国志は、好きだったな~。
公平な文章で納得できた。マンガでは、蒼天航路。このマンガは曹操が主役であった。
何故、30年程度の三国時代がこうも人気があるのだろうか?日本の戦国時代に似ているからであろうか?
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