応援コメント

走れ勇者」への応援コメント

  • 勇者は「倫理・道徳」を、“私”は「論理・理由」を、大事にしているのかなと感じました。
    しかし、二人とも根底にあるのは「むやみに人を殺してはいけない」なんですよね……。根本にあるものは同じなのに、どうしても分かり合えない。二人の微妙な心の距離感と壁がとても丁寧に書かれていて、どんどん読み進めたくなるような作品でした!

    最後のひと文の「醜くはなかった」も気になるところ👀
    “私”にとって、醜さとは何の象徴だったのか? 以前は、自らに対する評価はどうだったのか? etc…

    また、「死」をテーマにしながらも、最後は希望の持てる展開になっていたので、すっきりと読み終えることができました。

    面白かったです! ありがとうございました!

    作者からの返信

    返信送れてごめんなさいm(_ _)m
    コメントありがとうございます!!!
    参考にさせていただきます!