私だって愛したい! ヤンデレクール女子と彼女のW囁き 第4話

//場面転換、イケメン男子改めイケメン女子の部屋


○ふふ……これでいいかな?


○ここには彼女は絶対に来れないし……これで完全に僕の物……♡


○お、起きたかな?


//甘く無声囁き

○おはよ♪ 僕のフィアンセ♡


//甘く無声囁き

○僕の可愛い可愛い、愛しの彼氏君……ここに縛り付けて、ずっと、ずぅーーっと僕だけのモノにするのを待っていたよ♡


○ふふ、そんな反抗的な目をして……良くない子だ


○そんな君には、僕の彼氏として相応しくなれるように色々してあげなくっちゃね……


○何をする気かって?


○ふふ、まずは……君がふにゃふにゃになっちゃったお耳に囁いてあげようかな


//以下、無声囁き


○君はこうして女の子に囁かれると、力が抜けちゃうんだよね


○ふふ、可愛いなぁ……♡ こうしていつまでも囁いていてあげたいよ


○ずっとずっと僕の声を頭に流しこんだら、どうなっちゃうんだろうね?


○僕のことを好きになるだけじゃなくて、僕に絶対服従しちゃう奴隷みたいになっちゃうのかな?


○最高じゃないかぁ♡ 僕が抱きしめてと囁いたらぎゅってしてくれる、同じように囁いて欲しいと言ったら囁いてくれる……


○僕を愛してと言ったら、君はどんな反応をしてくれるんだろう?


○……ふふ♪ それくらい、君には期待しているよ?


○だって、君のことが大好きなんだからね……


○僕はずっとずっと前から君のことが好きだったよ……君は知らないかもしれないけど


○理由? そんなのどうだっていいんだよ


○大事なのは今、僕は君が好きで、しかもそんな人が目の前で、僕のベッドに横になって、無防備な姿を晒してる……しかも両手両足、縛られて♡


○んふふ、ふふふふふ……


○最高のシチュエーション、だねぇ?


○んふふ、ふふふふ……♪


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