2章
1話
前置き漸くダンジョンに舞台移せる。
ヒャクヤと模擬戦してから5年後、ステータスを得たアードは必要そうなアイテムだけを身につけていく。
現時点のアードのステータス
アード レベル30
メイン職業 アサシンロード サブ職業 夜王
体力10000(夜間時+10000)
魔力10000(夜間時+10000)
攻撃力30000(夜間時+10000)
防御力5000(夜間時+10000)
魔防10000(夜間時+10000)
素早さ50000(夜間時+10000)
幸運100
コモンスキル 暗殺術上級レベル1、弱点看破レベル1、闇魔法レベル10、日光耐性レベル10
ユニークスキル 超立体機動レベル1、逆境覚醒レベル1
種族特性 自己再生レベル1、夜天覚醒レベル1
流石アード、鬼畜ゲーをヌルゲーに変えた主人公は違うぜ。
職業が1レベルの時点で中ボスまでなら倒せるっていうハイスペックよ。
これを活かすのが俺のpsか。
さて2年後までダンジョンにずっと篭ろう。
こんなことをアードが考えてるだろうなと父や母が予想して精鋭の騎士を護衛につけるため明らかにチューダンを突破するのには過剰戦力なメンバーで挑むことになってるとはアードは知らない。
数分後アードは護衛のメンバーを見てゲームでいたやたら強い騎士たち何でここにいんのと思いつつチューダンに行った。
チューダン程度でこのメンバーが止まるはずもなくこの街にある下級ダンジョンと中級ダンジョン全てを攻略したのは別の話。
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