応援コメント

第37話 大阪城」への応援コメント

  •  大阪城。
     大「阪」は明治になって「土に反るのは縁起が悪い」と新たに付けられた名前。
    戦国期の話だと大「坂」とするのも一興。

     あと今に残る寛永期徳川再築大坂城の気が狂った様な二之丸、本丸の高石垣に比べると、石垣構築技術が未熟で二段、三段にせざるを得なかった豊臣期の大坂城は、どちらかというとフラットな印象が感じられます。

     天守も現在の昭和大阪城コンクリ天守(実は歴代大坂城天守で一番長生き)、外見は豊臣風望楼式、壁と高さは徳川風の巨大天守(一説では江戸城天守を移築したとか)を元に設計しており、豊臣期の物より一回り大きいのです。
     ただ装飾については豊臣期の方が黒字に黄金を散りばめたものなので、豪華絢爛、威圧感はあったかも知れません。

     作品の本筋とは関係ない豆知識でした。

    作者からの返信

    インカ金星健康センター様
    コメントありがとうございます☆☆☆
    仰る通りですね☆
    当時の大坂城に想いを馳せて、物語を作るのはたまらなくおもしろいですね☆
    今の大阪城も圧巻ですが、当時の大阪城も趣きたっぷりでよだれものですね(>_<)

  • 津久見氏、女性への免疫足りておらぬの巻。

    作者からの返信

    桁くとん様
    うたちゃんに淀君…。羨ましい一面もありますが、免疫の無さが津久見さん損してますな(笑)