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主人公の非はこちらにあるですが、身分制を考えたらこの場合赴任早々挨拶に行かない公女側のみかなと
本人も言ってましたが
国難で上級貴族が何もしないのは流石に
心身上動けないなら、せめて公女から主人公側に書簡くらいは…
宰相が何か企んでそうで、暗躍してそうですね
編集済
皇帝との謁見の際、失敗出来ない
と言っていた割には下調べが
不十分なような?
誤字報告です
朧おぼろげな記憶こそあるが、その記憶はほとんどの時間を寝ていたという情報しか俺に齎もたらさなかった。
↑
前回同様に
朧気の後ろに「おぼろげ」
齎さなかったの後ろに「もたらさなかった」と読み仮名が重なってます
不躾ぶしつけな
気が滅入めいる も同様です
生き残りがいるなら普通に婿になった者か、若しくは本人が女大公になるのでは?
他の方も書いていることを含めなんですが公女が生き残っているのなら主人公と結婚して婿として大公を引き継ぐ方法とかが普通では?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
確かにそれは当然のことなのですが、主人公はアルマニア帝国出身のアルマニア人、公女はチザーレ公国出身のヴィターリ人と民族が違います。両民族間で言語的な差異などはあまりありませんが、それでも民族的なアイデンティティとして異民族の血を混ぜるのは事実上の征服王朝となり、帝国の直轄領土に組み込まれず保護国として形式的な独立と自治を与えられてきたチザーレ公国の歴史的経緯から判断するに適切でないと主人公は考えております。
当然物語が進むにつれてこの考え方が変わることもあるかもしれません。その点についてはこれからの更新をお待ちいただけると幸いです。改めてお読みいただきありがとうございます。