誤字報告です
小官はそういった政治の話の専門家ではないことをご寛恕かんじょ頂いた上で聞いていただけるとありがたいのですが
↑
ご寛恕の後ろに「かんじょ」が
ガルベスが懐から書類を出し、凄すごみながら反駁はんばくした。
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凄の後ろに「すごみ」が
反駁の後ろに「はんばく」が
もし読み仮名でしたら当該文字の上に
付くのでは?もしくは当該文字の後ろに
括弧を付けて表現とか?
副官と言うか傅役の人の階級がいくら何でも低すぎな気も?
公国軍の規模は分からないとしても、親衛隊長も兼ねているのならば、部隊の規模に関係なく准将とか、最低でも佐官であるべきでは^_^?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
主人公が元いた帝国では貴族至上主義が蔓延しており、平民生まれの護衛隊長は叩き上げとはいえ本国では佐官になれず(正式な士官教育を受けていない)平民が付ける最高のポストである尉官となっているといった事情が存在します。
内乱に近い状態に送るということで、実績と信頼がある叩き上げの士官を選んだ結果(部隊規模が中隊なのも鑑みた上で)大尉が護衛隊長となっているということで一つ、ご理解していただければ幸いです。
竜騎兵=銃火器を装備した騎兵。
近世ヨーロッパの兵科。
という認識であってます?