応援コメント

49 俳句(夏)」への応援コメント

  • 久里 琳さま

    こんにちは。

    これはまたすがすがしい一句ですね。澗という漢字を初めて見ました。登山でふと清流のせせらぎを耳にし、透きとおった水を目にすると、涼を感じるだけでなく、「しんどい~、苦しい~」の脳内ぼやきも、一瞬だけ、流し去ってもらえそうです。

    十七文字に「や、かな、けり」を効果的に織り込むのは、難しそうですね。すべての言葉を吟味しつくしたうえでの妙なのでしょうね。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    初夏の山登りは、心が晴れ晴れします。暑くて汗だくになるのが難点ですが、、そんなとき清流を目にするとすうっと涼しくなって、ぼやきもきれいに洗われていく、というのがぴったりですね。
    切れ字を単に入れるのはできても、「効果的に」織り込むというのが難しいですね。今もまだ掴めていません。。。

  • 俳句は難しいですね。
    切れ字を使うのも季語もなかなか大変です。
    久里様がまだ一年くらいって知って驚きました。
    基本に忠実に修行、実践されてるのですね。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    俳句の難しさ、つくるほどに感じますね。その一方で、そんなこと気にせず肩の力を抜いて、思いついたままどんどん言葉にするのがいいんだ、と思ったりもします。
    ともかく、今は修行中の身。しばらくは基本に忠実に、ですね。

  • 俳句の切れ字ルールについては全く知らず、勉強になりました!
    現代短歌では、「や・かな・けり」って、意図して古めかしい雰囲気を出そうとしている時以外、あまり見ないなあ……と思います!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    俳句のルールは私もよく知らないのを、ネットで調べたものなのです・・・ので、間違いや理解不足があったら申し訳ありません。
    「や・かな・けり」は、意識しないと使いませんよねえ。。。