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2024年2月5日 07:05
久里 琳さまこんにちは。これはまたすがすがしい一句ですね。澗という漢字を初めて見ました。登山でふと清流のせせらぎを耳にし、透きとおった水を目にすると、涼を感じるだけでなく、「しんどい~、苦しい~」の脳内ぼやきも、一瞬だけ、流し去ってもらえそうです。十七文字に「や、かな、けり」を効果的に織り込むのは、難しそうですね。すべての言葉を吟味しつくしたうえでの妙なのでしょうね。
作者からの返信
応援ありがとうございます!初夏の山登りは、心が晴れ晴れします。暑くて汗だくになるのが難点ですが、、そんなとき清流を目にするとすうっと涼しくなって、ぼやきもきれいに洗われていく、というのがぴったりですね。切れ字を単に入れるのはできても、「効果的に」織り込むというのが難しいですね。今もまだ掴めていません。。。
2023年6月3日 21:33
俳句は難しいですね。切れ字を使うのも季語もなかなか大変です。久里様がまだ一年くらいって知って驚きました。基本に忠実に修行、実践されてるのですね。
応援ありがとうございます!俳句の難しさ、つくるほどに感じますね。その一方で、そんなこと気にせず肩の力を抜いて、思いついたままどんどん言葉にするのがいいんだ、と思ったりもします。ともかく、今は修行中の身。しばらくは基本に忠実に、ですね。
2023年6月3日 19:36
俳句の切れ字ルールについては全く知らず、勉強になりました!現代短歌では、「や・かな・けり」って、意図して古めかしい雰囲気を出そうとしている時以外、あまり見ないなあ……と思います!
応援ありがとうございます!俳句のルールは私もよく知らないのを、ネットで調べたものなのです・・・ので、間違いや理解不足があったら申し訳ありません。「や・かな・けり」は、意識しないと使いませんよねえ。。。
久里 琳さま
こんにちは。
これはまたすがすがしい一句ですね。澗という漢字を初めて見ました。登山でふと清流のせせらぎを耳にし、透きとおった水を目にすると、涼を感じるだけでなく、「しんどい~、苦しい~」の脳内ぼやきも、一瞬だけ、流し去ってもらえそうです。
十七文字に「や、かな、けり」を効果的に織り込むのは、難しそうですね。すべての言葉を吟味しつくしたうえでの妙なのでしょうね。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
初夏の山登りは、心が晴れ晴れします。暑くて汗だくになるのが難点ですが、、そんなとき清流を目にするとすうっと涼しくなって、ぼやきもきれいに洗われていく、というのがぴったりですね。
切れ字を単に入れるのはできても、「効果的に」織り込むというのが難しいですね。今もまだ掴めていません。。。