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2024年1月31日 06:43
久里 琳さまこんにちは。決まりごと一切無視の漢詩、そういうのもありなのですね! がちがちに決まりに縛られた誌というイメージしかなかったので、これは目からうろこです。でもそうですよね、がちがちの決まりがあれば、それを破ったものがでてくるのは当然。このでこぼこした漢詩の見た目に、頭をがっつんとやられた気分になりました。決まりを知ったうえでの、「敢えてリズムを崩した詩」、確かにこれは楽しそう。春の詩なのですね。漢詩の読みのほうでしか味わえないのですが、漢詩の読みって、これもまた、独自の雰囲気を持っていますよね。茫洋として卑しからずとでも言いましょうか、山の上から地上を見下ろしているような気持になります。
作者からの返信
応援ありがとうございます!決まりごとの中で言葉を磨くのも、それを敢えて破って新しい表現を創造するのも、両方とも詩の楽しさであり効用なんだと思います。でこぼこした漢詩にも、でこぼこだからこその面白さを感じていただけたのであればうれしいです。春、それも大陸の春をイメージしました。「茫洋として卑しからず」はそんなところからも感じられたのかもしれません。漢詩の読みは本当に雰囲気がありますよね。漢文を意識しながら日本語の文章を書くと、その雰囲気の片鱗がにじみ出るような気がします。
2023年5月7日 23:00
読める漢字40%......恥ずかしい😅かっこよすぎます。現代語訳がまた情感があってこれだけでも歌になりますね。きれいに揃えるのとは違う自由な美学なんですね。それにしてもかっこいい。
応援ありがとうございます!かっこいいとのお言葉、うれしいです。普段の日本語では見慣れない漢字を多用しているので、、読みづらくて申し訳ありません。たぶん多くの方にとっても読みづらいんじゃないかと。。漢詩の「らしさ」のためにも、そんな字を使わざるを得ないんですよね。自由な美学。そう仰っていただけると、勇気づけられます。
久里 琳さま
こんにちは。
決まりごと一切無視の漢詩、そういうのもありなのですね! がちがちに決まりに縛られた誌というイメージしかなかったので、これは目からうろこです。でもそうですよね、がちがちの決まりがあれば、それを破ったものがでてくるのは当然。このでこぼこした漢詩の見た目に、頭をがっつんとやられた気分になりました。
決まりを知ったうえでの、「敢えてリズムを崩した詩」、確かにこれは楽しそう。
春の詩なのですね。漢詩の読みのほうでしか味わえないのですが、漢詩の読みって、これもまた、独自の雰囲気を持っていますよね。茫洋として卑しからずとでも言いましょうか、山の上から地上を見下ろしているような気持になります。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
決まりごとの中で言葉を磨くのも、それを敢えて破って新しい表現を創造するのも、両方とも詩の楽しさであり効用なんだと思います。でこぼこした漢詩にも、でこぼこだからこその面白さを感じていただけたのであればうれしいです。
春、それも大陸の春をイメージしました。「茫洋として卑しからず」はそんなところからも感じられたのかもしれません。漢詩の読みは本当に雰囲気がありますよね。漢文を意識しながら日本語の文章を書くと、その雰囲気の片鱗がにじみ出るような気がします。