久里 琳 様、おはようございます😊
かきつばたの歌ってどこに「かきつばた」が?って思いましたが、なるほど「あいうえお作文」みたいなものでしたか。
面白いですね。
つっかえた時って勢いよく数歩進んでしまいますが、それを、バカに明るくたたらを踏んで と表現してるのが面白いです。
照れ臭さを隠しているようでもあり、滑稽さを表しているようにも感じます。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
「かきつばた」であいうえお作文、お楽しみいただけましたでしょうか(^^)
バカに明るく、、仰る通り、照れ隠しがありそうです。みんな見ている前でこっ恥ずかしいミスをしてしまったときの、ごまかす技の一つですね。
風情はないですが、こんな人間の生態をあらわすのも、たまにはあっていいかなあ、と思います。
久里 琳さま
こんにちは。
「今回はかきつばたの歌を」と見た瞬間、あー、うふふとにやけました。島根県松江市ではその「かきつばた」にまた別のイメージがあります。小泉八雲の『怪談』「小豆とぎ橋」ですね。
つっかえて、たたらを踏んで……「おっとっと」と言いつつ聖地巡礼を楽しんでいる様子が見えます。古典を読んでその世界を味わうだけでなく、応用してみるというのは、また、別の素敵な楽しみ方だと感じました。
ということで、笑い話にちょっと作ってみました。
からつゆの きたのそらにも つばくらめ はてなきたびを たのしうたいて
北の空で空梅雨? と強引ですが、かきつばたの花の時期のワンシーンということでご容赦ください。
『応天の門』、面白そうですね、機会があったら読んでみます。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
「小豆とぎ橋」は知りませんでした。ぞっとするお話ですね!
対してこちらの歌はのんきな情景ですが、、こんな聖地巡礼も、まあいいか、と(^^) 古典はいろいろな引き出しがありますよね。
からつゆの歌、いいですね。雨待ち顔でかきつばたが見上げる空を、つばめが涼しげによぎって行く光景が目に浮かびました。
『応天の門』も目にされる機会がありましたら、ぜひ。