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2023年12月22日 07:10
久里 琳さまこんにちは。太公望さんですね。あ、太公望は川か。細く長い竿で天をさしつつ糸を垂れ、ひたすらひとり座り続ける釣り人の背中が見えます。絲竹ということば、初めて知りましたが、たしかに釣り糸と釣り竿に例えるのにちょうどよい構成ですね。弓も同様にたとえられるのかな。理詰めで遊ぶのもおもしろいです。
作者からの返信
応援ありがとうございます!中国で釣りといえばまず太公望ですね。でもたしかに川(^^) 古代中国の都はたいてい海から遠いので、海を身近に感じる人はいなかったのかもしれません。ともかくのんびり釣りを楽しむのは中国も日本もたぶんおんなじですね。弓も音楽とつながりが深いですね。弦楽器の源は武器の弓だったんじゃないかなと想像しています。(裏はとっていませんが)仰る通り、理詰めの言葉遊びもおもしろいですよね。漢詩にはそんなのが多いという印象です。
2023年9月19日 22:57
教養。それって漢詩を詠めるかどうかが一つの基準なんだろうなあ、と漱石先生の作品を眺めながら思ったものです。僕にはとてもとても(^^; 尊敬ですっっ
応援ありがとうございます!たしかに明治以前の文人は普通に漢詩を詠めたみたいですね。特に漱石先生は平仄も正しく内容も当の中国人が感嘆するほどだったと聞きますね。現代に生きる私たちにはやはり、壁が高いように感じますが、、すこしでも漱石先生に近づければいいなと思います。
2022年11月19日 17:34
久里様、こんにちは😊現代語訳があって初めて意味の分かる私です(笑)行楽日和の一シーン、こんなのどかな時間がずっと続くといいですね。
応援ありがとうございます!漢字ばっかりだと、なんのこっちゃ!ですよね。漢詩はけっこう慣れの部分があって、いくつか読んでいるうちになんとなくわかるようになるかもしれません。気候も世間情勢も、うららかな日がつづくといいですね。
久里 琳さま
こんにちは。
太公望さんですね。あ、太公望は川か。
細く長い竿で天をさしつつ糸を垂れ、ひたすらひとり座り続ける釣り人の背中が見えます。
絲竹ということば、初めて知りましたが、たしかに釣り糸と釣り竿に例えるのにちょうどよい構成ですね。弓も同様にたとえられるのかな。理詰めで遊ぶのもおもしろいです。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
中国で釣りといえばまず太公望ですね。でもたしかに川(^^) 古代中国の都はたいてい海から遠いので、海を身近に感じる人はいなかったのかもしれません。
ともかくのんびり釣りを楽しむのは中国も日本もたぶんおんなじですね。
弓も音楽とつながりが深いですね。弦楽器の源は武器の弓だったんじゃないかなと想像しています。(裏はとっていませんが)
仰る通り、理詰めの言葉遊びもおもしろいですよね。漢詩にはそんなのが多いという印象です。