編集済
読むだけで四苦八苦しているところ、こ、これをお創りになった?韻を踏んで?もう、くらくらしちゃいますっ
しかし、漢詩の美しさは何ていうのでしょう、直截的な絵画的な美しさというのでしょうか、意味を深く読む前に見える美しさを孕むというのか。
佳人月下待開芳
青い月の下に白い衣の麗人が見えるようですっ(私には『佳人』はどうしても女性にみえちゃいますっ(#^.^#))
作者からの返信
応援ありがとうございます!
韻が合わないからつくり直したり、、と面倒ですが、あれやこれや推敲するのも楽しかったりします。でも長くなると、書く方だけでなく、読む方も大変ですよね。。
見える美しさ! そうですよね。漢字だからこその愉しみ方があるような気がします。
月下の佳人、、色っぽさを感じていただけましたでしょうか! 男でも女でも、色気を放つ絵っていいですよね。(本文にはああ書きましたが、女性を佳人と表すこともありますので、女性と見るのもアリです)
久里 琳さま
こんにちは。
感情が言葉に現れるだけでなく、言葉が感情や気質を作り出すこともあると思います。漢詩を楽しむ人は、和歌とまた異なる端正で理知的な世界に影響を受けていくのだろうな、と妄想しました。七言に形がきっちりとおさまり、方形に整えられた詩を見ると、まずその美しさにぞくっとします。
味わい方はまだまだ分からないのが正直なところですが、三句目の音が好きです。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
言葉から感情や気質が生まれる、、そうですよね。優れた言葉からも生まれるし、受け取り手の感性からも生まれるのだと思います。
漢詩の愉しみがどこにあるかというと私もなにか言えるほどの造詣はないのですが、、ひとつ、理屈っぽい! というのはあると思います(^^) よく言うと、端正で理知的ということですね。
仰る通り、これがはまると美しいんですよね。
佐藤さんは三句目がお好きなんですね。これも人によりそれぞれの感じ方ができるのがおもしろいと思います。