応援コメント

14 短歌」への応援コメント

  • 久里 琳さま

    こんにちは。

    おお、甘い歌ですね。

    ためいきに含まれる二酸化炭素とラムネの炭酸が掛詞、とかいらないことを考えてしまいましたが、それはさておき、「ためいき」と「甘い」は相性がよいのだろうと感じました。

    たしかに、がっかりした時や、イラっとした時につくためいきも多いですが、切ない思いを吐露するためいきも、また、ためいきを構成する大きなイメージのひとつですね。

    「甘い」とはいえ、ラムネの酸味とかすかな刺激(=痛み)をともなう「甘さ」。ため息にぴったりだと思いました。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    ため息がとける空にも、ラムネにも二酸化炭素が、、そんな連想をしていただけることで、歌の世界がひろがっていくんですね。
    せつない思いを吐露するためいき、、甘いは甘いけれどそれだけじゃない。ラムネの甘さのなかには痛みも酸味もある、、そこがまさに、せつないため息と通ずるところですね。


  • 編集済

    溜め息が、甘い。
    これはもう、酸いも甘いもなんてレベルじゃないですっ え?女心ってそういうものなんですかっ

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    ラムネはしゅわしゅわ口のなかを刺激しますが、溜め息の甘さはもうすこし複雑そうですね。女心も、単純には割り切れません・・・きっと(^^)

  • かわいいです。「ラムネ」と「甘さ」がマッチしてますね。
    番外編にも近々お邪魔します(^^)

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    かわいいですか♬ ラムネの甘さ、青春ぽい気がしますね。
    番外編の方も、お楽しみいただけましたら幸いです!

  • ため息をラムネ色と表現するのは新しい感覚だと思いました!
    言われてみれば確かに、ため息は落胆やがっかり……ばかりではなく、甘い感情が含まれる事もあると感じました。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    ラムネの泡の、苦いような痛いような刺激と甘さが、ため息に似ている気がします。どうせなら、甘い感傷のため息をつきたいですね。

  • 素敵な短歌ですね。
    人は苦々しい思い、苦言を言えない時は咳払いをし、
    少し甘い感情が混じるとため息を吐くと思います。
    ラムネ色が爽やかです。

    番外編、楽しみにしておりました。
    本編をご存知の方にはめちゃくちゃ嬉しい作品です。
    ありがとうございます♪

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    咳払いも、喉の先に詰まった憂さを吐き出させてくれますね。甘い感情が混じるのはため息の特権なのかも。
    ラムネ色の泡のしゅわしゅわは、コーラより断然爽やかですよね!

    番外編にも早速お越しいただいて、ありがとうございます! たのしんでいただけましたら幸いです♬

  • 空がラムネ色
    ため息甘く溶けているから

    うまくは言えませんが、表現がいいなぁ、好きだなぁって思いました。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    甘いような、アンニュイなような、、ため息。表現をお気に入りいただいて、うれしいです♬