このエピソードを読む
2023年12月15日 06:48
久里 琳さまこんにちは。おお、甘い歌ですね。ためいきに含まれる二酸化炭素とラムネの炭酸が掛詞、とかいらないことを考えてしまいましたが、それはさておき、「ためいき」と「甘い」は相性がよいのだろうと感じました。たしかに、がっかりした時や、イラっとした時につくためいきも多いですが、切ない思いを吐露するためいきも、また、ためいきを構成する大きなイメージのひとつですね。「甘い」とはいえ、ラムネの酸味とかすかな刺激(=痛み)をともなう「甘さ」。ため息にぴったりだと思いました。
作者からの返信
応援ありがとうございます!ため息がとける空にも、ラムネにも二酸化炭素が、、そんな連想をしていただけることで、歌の世界がひろがっていくんですね。せつない思いを吐露するためいき、、甘いは甘いけれどそれだけじゃない。ラムネの甘さのなかには痛みも酸味もある、、そこがまさに、せつないため息と通ずるところですね。
2023年6月9日 19:01 編集済
溜め息が、甘い。これはもう、酸いも甘いもなんてレベルじゃないですっ え?女心ってそういうものなんですかっ
応援ありがとうございます!ラムネはしゅわしゅわ口のなかを刺激しますが、溜め息の甘さはもうすこし複雑そうですね。女心も、単純には割り切れません・・・きっと(^^)
2022年10月2日 17:14
かわいいです。「ラムネ」と「甘さ」がマッチしてますね。番外編にも近々お邪魔します(^^)
応援ありがとうございます!かわいいですか♬ ラムネの甘さ、青春ぽい気がしますね。番外編の方も、お楽しみいただけましたら幸いです!
2022年10月2日 08:35
ため息をラムネ色と表現するのは新しい感覚だと思いました!言われてみれば確かに、ため息は落胆やがっかり……ばかりではなく、甘い感情が含まれる事もあると感じました。
応援ありがとうございます!ラムネの泡の、苦いような痛いような刺激と甘さが、ため息に似ている気がします。どうせなら、甘い感傷のため息をつきたいですね。
2022年10月2日 07:30
素敵な短歌ですね。人は苦々しい思い、苦言を言えない時は咳払いをし、少し甘い感情が混じるとため息を吐くと思います。ラムネ色が爽やかです。番外編、楽しみにしておりました。本編をご存知の方にはめちゃくちゃ嬉しい作品です。ありがとうございます♪
応援ありがとうございます!咳払いも、喉の先に詰まった憂さを吐き出させてくれますね。甘い感情が混じるのはため息の特権なのかも。ラムネ色の泡のしゅわしゅわは、コーラより断然爽やかですよね!番外編にも早速お越しいただいて、ありがとうございます! たのしんでいただけましたら幸いです♬
2022年10月1日 21:40
空がラムネ色ため息甘く溶けているからうまくは言えませんが、表現がいいなぁ、好きだなぁって思いました。
応援ありがとうございます!甘いような、アンニュイなような、、ため息。表現をお気に入りいただいて、うれしいです♬
久里 琳さま
こんにちは。
おお、甘い歌ですね。
ためいきに含まれる二酸化炭素とラムネの炭酸が掛詞、とかいらないことを考えてしまいましたが、それはさておき、「ためいき」と「甘い」は相性がよいのだろうと感じました。
たしかに、がっかりした時や、イラっとした時につくためいきも多いですが、切ない思いを吐露するためいきも、また、ためいきを構成する大きなイメージのひとつですね。
「甘い」とはいえ、ラムネの酸味とかすかな刺激(=痛み)をともなう「甘さ」。ため息にぴったりだと思いました。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
ため息がとける空にも、ラムネにも二酸化炭素が、、そんな連想をしていただけることで、歌の世界がひろがっていくんですね。
せつない思いを吐露するためいき、、甘いは甘いけれどそれだけじゃない。ラムネの甘さのなかには痛みも酸味もある、、そこがまさに、せつないため息と通ずるところですね。