応援コメント

7 短歌」への応援コメント

  • 久里 琳さま

    こんにちは。

    なるほど、今回は若者の心情の歌ですね。にやり、としてしまいました。若いなあって(いけませんね、おばちゃんはすぐに茶化してしまう)。二句、三句にまたがる箇所が歌のイメージの中心になって迫ってくる感じですね。

    刺激に過敏で、針の落ちる音も雷のように感じてしまう、あの年代独特の張りつめた雰囲気を思い起こさせます。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    若いなあ、、ですね(^^) 前が見えてなかったり変な方向へ突っ走ってってしまったり、、そんなのも含めてきらきらしている時代なんだと思います。
    針の落ちる音も雷のよう、そんな過敏な時期でもありましたね。

  • わかる。

    作者からの返信

    お越しいただき、ありがとうございます!
    こういうときって、ありますよね。


  • 編集済

    短歌と俳句。それぞれの違いをまだ分からぬ未熟者ですが、何気ない時を鮮明に照らしてくれる装置だと近頃知り喜んでおります。現代短歌、これまた面白いですね!窮屈な日常がまたひとつ、緩やかになりそうです!

    突風には負けたくない前見据え
    行く末霞む十五の春

    うーむ。難しいですねえっ!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    私もたいして分かっておらず全く自己流ですが、やってみると面白いですね。何気ない時を鮮明に照らしてくれる、その通りだと思います。
    負けたくないけど霞んでしまう、まさに十五の悩ましき年頃ですよね。

  • 俳句は文字数が少ない分、読み手にも更に想像力を求められるのかなと思いました。 ( だから高尚な感じがするのかは分かりませんが 。。)
    こうして跨ぐ作り方もあるとは知りませんでした。五七五にとらわれないのはかえって難しそうですが、より自由な感じがしますね。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    俳句の方が更に想像力を求められる、、そう思いますね。それに比べると短歌はわりと、素直に受け止めてその感情に浸っていいような気がします。
    跨ぐ作り方は、自由な感じが増しますよね。それが魅力なんだと思います。

  • 久里 琳様

     久里様の十五歳の時の感情が、一気に押し寄せてくるような気がしました。
     今まで信じていたものが崩れたり、迷いや焦りに押しつぶされそうになる、繊細な歳頃ですよね。その不安定な様子が伝わってきました。

     私は俳句は作ったことがあるのですが、短歌は無いのですが、文字の数以上に違いますよね。
     なるほどと思いながら読ませていただきました。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    不安定な15歳の頃の迷いや焦り、読み取っていただいて、うれしいです。たぶん誰にもあるそんな時期を、物を書く人はそれぞれの感性で物語や詩の源泉にしていくんでしょうね。
    俳句を作られていたんですね。俳句と短歌のどっちが好き、というところにもその人の個性が出るような気がします。

  • 久里様 こんにちは。

    俳句の方が高尚なイメージ、私もあります。
    短歌、特に現代短歌はより自由に自分の気持ちを伝えられる感じがします。

    久里様の15の日。あえて夏にしたところがいいですね(*´∇`*)
    跨ぐ読み方、リズム感いいのですんなり入ってきます(o^^o)


    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    やっぱり俳句と短歌とでは違う感じがしますよね。短歌の、自由に気持ちを伝えられる感じが好きです。
    15の日は、四季それぞれでちがった味わいがありそうですよね。夏がいいとのお言葉、安心しました(^^)

  • 句またがり、私も時々やりますね。うまくリズムにのればそれもアリかと思います。
    私も、久里琳様の仰る通り短歌の方が情感を表現しやすいと感じます。
    俳句はより即物的なようで、でもその奥にジワッと滲み出る情感があって、そこが格好いいと思います。でも俳句は作れないのですが……。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    仰る通り、俳句にも情感の滲み出るところがあって、違いといえば短歌の方が素直に情感が表れるあたりでしょうか。
    短歌、俳句それぞれのおもしろさがあって、それは人により好みや相性が分かれる所以でもあるのでしょうね。