応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第3話 大切に、しろよなへの応援コメント

     結局両親とも子供を引き取らなかったんですね……。
     厳しいけど、愛情がない人に育てられて虐待されるよりは良かったかもしれませんが。

    作者からの返信

    ふた親の不仲から兄弟まとめてロクな人生のステージに立てなかったことから、子どもに対して責任を取れない大人がこの上なく許せないのですね。
    二人も産んで、その時は猫可愛がりしてたのに、夫婦仲が決裂したら子どもも憎悪の対象だなんて、そんなのとても……。
    お読みいただきありがとうございました‼️

  • 第2話 父の日への応援コメント

     先日は拙作にお越し頂き、お星様も有難うございました。

     ゴブリンの色が、死人を示す嫌悪する色という考えが面白いと思いました。
     ゾンビ色ですね。
     ただ単に人でないから宇宙人のように色が違うというのではなく、忌み嫌う対象だからと考えると納得です。

     私の父も朝起きたら、緑がかった紫色の顔になってました。
     脳内出血のせいで奇跡的に一命は取り留めましたが、人って本当にああいう色になるんだと思ったのを覚えております。

    作者からの返信

    読んで頂きありがとうございます!
    人型で描写するのにどれも所謂はだ色ではないんだなって。本能的に、生理的に忌避するものだって考えると、その色は何かってところですね。
    つまりは遺体と対面したわたし自身が、かつて父と呼んだ人に対してそういう感想を抱いてしまったという自己嫌悪にも繋がるわけですが……。

  • 第3話 大切に、しろよなへの応援コメント

    こんばんは。たまぞうさん、フォローありがとうございます。
    つい最近「カクヨム」を知りました。

    自分で何かを書いて表現することは、きっと出来ないと思います。
    今は、読むことで世界感を広げていきたいと思っています。

    まだ、使い方もわからないままフォローボタンを押してしまいました。
    返信もどうやるのかわからないまま最初に読ませていただいたここへ返信してしまいました。

    「たまぞうさんの静かなことば」うまく表現できませんが、ひっかかりました。

    拙いフォローでごめんなさい。

    作者からの返信

    いえ、わざわざありがとうございます。
    「カクヨム」も「なろう」も誰でも読めて誰でも書けるので、読む専門でもいいですし書いてみてもいいものだと思います。
    こうして読んでいただけて反応を貰えると書き手は嬉しいものです。
    もし書いてみたい物語があれば発信してもいいと思いますよ。その時には教えてください。読みに行きますので!

  • 第3話 大切に、しろよなへの応援コメント

    うちは幸いにしてそうならずに子供を独り立ちできる年齢まで育てることができましたが、親もまたひとりの人間。子供のために全てを押し殺して生き続けられるのか?離婚が社会的な死を意味していた昔とは違って、いろいろな生き方が選べる昨今では、違う人生をやり直そうとする気持ちも理解できなくはない。無責任と罵られようと、自己を喪失するよりはまだマシ。それも理解できなくはないなと。
    難しくて重いテーマでした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そうですね。自分の人生を全て押し殺して責務を全うするなんてのは辛いものとも思います。
    これは私が“子”の側で未だに呪縛から抜け出せない人間だからこその作品です。子どもには夢と希望を信じさせてあげてほしいというのが本音です。
    ここに同僚としたのが実際は同い年の従兄弟だったのが余計にキツいのですよね。
    個人の幸せは尊重します!その上で私は弱者の側にいたいと願うのですよ。
    読了ありがとうございました!

  • 第3話 大切に、しろよなへの応援コメント

    父の日に読むとまた感慨ぶかい作品ですね。
    現実には色んな親がいて、嫌な言葉で親ガチャと言いますが、
    ハズレを引いた子供は悲惨です。
    美談で纏めない所にリアルさを感じました
    素晴らしい作品をありがとうございましたm(__)m


    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    私はそれでも世間的にはマシなんでしょう。本当に施設に入れられたあの子たちもそろそろ成人が近いはずです。仮面ライダーのおもちゃやお人形さんをプレゼントした時の記憶が最後でしたが、元気にしているといいと常に願っています。
    美談で纏めないというよりは纏められないのが実際でした。私が最も嫌い憎む所業ですから。
    読了ありがとうございました!