第3話 フェンリアの街
「では小銅貨2枚、お払いください。」
「はーいはーいどーぞー」
「ではお通り下さい」
そんなこんなで街に入れた✌️まず冒険者ギルド行こーっと。
「着いたよ〜」
『ここがギルドですね〜』
中に入ると、さっきまで聞こえなかった人々の声が聞こえてきた。まず、並んで手続きをしなきゃいけないから、列に並んでっと。 お。順番回ってキタ━(゚∀゚)━!
「ではご用は何ですか?」
「えっと、冒険者登録したいんですけど、できますか?」
「ええ、できますよ。では、ここに手をかざしてください、これはステータス確認のための道具です。」
受付嬢さんの言った通りにその道具に触れると、目の前に文字が浮かび上がってきた。
✰⋆。:゚・*☽:゚・⋆。✰⋆。:゚・*☽:゚・⋆。✰⋆。:゚・*☽
名前 ユズア
種族 人族
レベル 86
スキル 〈全魔法〉 〈創造魔法〉 〈猫操作〉 〈聖魔
法〉 〈動物との会話〉
加護 創造神キルアの加護 猫の加護
名誉 創造神キルアの使徒 猫の聖女
✰⋆。:゚・*☽:゚・⋆。✰⋆。:゚・*☽:゚・⋆。✰⋆。:゚・*☽
...ん?なんだこれ‼️
「せ、1000年に1度産まれる猫の加護を持つ聖女!!」
あ、( ˙▿˙ )これ、めんどいやつだぁ!!!!!!!!!
【あとがき1】
私はこんなん見たらめっちゃ好きになりますね〜
キルア 「バレちった♥(創造神なの)」
最初から教えてください!br.ユズア
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます