メモ➃ 4章整理

【探偵試験

・現4システムとは別の4人チームをランダムに作り試験に臨む

・試験は4種類あり、1人1種目選択する

・種目は全てクラス内で競うものとする

・勝った回数×2000ポイント獲られ、負けた際のペナルティなどはない

・全ての種目で勝利したチームのメンバーにはシルバークラスの称号を与える


※1同じチームメンバーが重ならないように新チームを決める。

※2勝利回数はAが1回、Bが最高3回、Cが1回、Dが2回の合計7回。


種目A:暗記

種目B:組手

種目C:耐久

種目D:推理                              】


【種目A:暗記


暗記内容は円周率。

期間は今この瞬間から試験当日まで。

多く桁数を書いた者が勝利。

間違えた数字を書いた場合はその前の桁で終了とする。

試験時間は10分。                 】


【種目B:組手

空手の組手のルールに準ずる。

指定の安全具の装着を守る。

攻撃部位は上段、中段のみ。

制限時間3分以内。

5人トーナメント制。

ペナルティ行為や詳細ルールについては各自調べておくこと。


※なお、男女でトーナメントを分けたりはしない。】


【種目C:耐久

光と音の無い漆黒の部屋での耐久時間を競う。

部屋への持ち込みは一切禁止。        】


【種目D:推理

過去に起きた死者が出た犯罪から推理問題を数個出題。】



・探偵試験の全ての種目で1回以上勝利するという条件をクリアするとブロンズクラスはシルバークラスに、そこから順にゴールドクラス、プラチナクラスと階級アップしていく。


・1Dシルバークラス

遠藤拓哉、天道唯人、夏目梢、左海人。


宮地柚みやじゆず

千藤チーム


左海人ひだりかいと

神永チーム


―――――――


「私のことはこれから響って呼んでいいよ。一花って呼ぶから」



「めちゃくちゃハイスペックなシューズを妄想してたら夢の世界にいました!」



「なんか、山ちゃん弁慶みたい……」



(4章おわり)

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る