第65話 ありがとう✨✨2022年 ①
今年もあとわずかになってきましたね。
皆様が今年一年を振り返ってエッセイを発表されているので私もカクヨム内での今年一年の軌跡を振り返ってみました。
*私史上初、小説を書く
『バレンタインの奇跡』一月公開
https://kakuyomu.jp/works/16816927859617566415
生まれて初めて嬉し恥ずかし小説らしきものを書きました。
書こうと思ったきっかけは、昨年カクヨムのキャンペーンで赤いきつねと緑のたぬきの題材でのコンテストがあったのですが、その時なんだか私もこれに乗っかって小説を書きたくなったのです。
ところが私は、そう言えば今まで赤いきつねと緑のたぬきを食べたことがなかったことに気づきました。
それでまずは食べてみないと話にならないとこの二つを買ってきました。
赤いきつねは熱湯5分、緑のたぬきは熱湯3分と熱湯を入れてからの待ち時間が違うことを初めて知りました。
食べてこの二つのカップ麺を味わったのは良かったのですが、さっぱりストーリーが浮かばず、とうとう締め切りに間に合いませんでした。
┐(´д`)┌ヤレヤレ
その時、新聞配達員さんの事を小説の中に入れたいという構想だけあったので、今年になってから、改めて小説を書き始めてバレンタインまでに間に合わせようと思って書いたのが「バレンタインの奇跡」です。
完結は残念ながらバレンタインを過ぎてしまいましたが……。💦
今、久々に読み返してみたら、なんだか恥ずかしくて最後まで読めませんでした。
なんだかよちよち歩きの小説です。
だって生まれて初めて書いたんだもん。
しかし、内容がどうあれ私が初めて書いたということに意味があるので、「初めて小説を頑張って書いたで賞」を差し上げましょう。
もちろん自分で自分に!
*『昭和日本昔ばなし』のエッセイ三月公開
https://kakuyomu.jp/works/16816927861276203998
昭和の30年代初期と言えば、きっとカクヨムの皆様にとってはまだ生まれていない未知の世界であなたの知らない世界なのではないかと思って、あの頃にはあの頃の素敵な世界があったことをお知らせしたい思いと自分の懐かしい過去を記録に残しておきたいという思いで書き始めました。
なん章か書き溜めたのですが、投稿するまでにこんな昔の話し、誰が読んでくれるだろう、場違いなんじゃないと思って暫く躊躇してました。
でも、それを後押ししてくれた方がいました。
その頃、すでに昭和のエッセイを公開されていた楠瀬スミレ様です。
「話したくて昭和ないからドンピシャの人いらっしゃい!」
https://kakuyomu.jp/works/16816927859441396856
うわぁ、すでに昭和の懐かしいエッセイを書いていらっしゃる。
そこへ恐る恐る訪問して、
「私も昭和のエッセイを投稿しようかと思ってるんですがダブったら……。」とコメントすると、
「エッセイはそれぞれのエピソードだし、切り口も違うので問題ないと思います。むしろ読んでみたいです」と言って下さったのです。
キラッと光が差すほど嬉しかったことを覚えています。
更に更にそればかりか
『おニャン子クラブ 会員№6』にも認定して下さったのです。
しかも永遠の26歳よ!って
うわぁ、ここに女神様がいたぁ~と拝みました。
初めてカクヨムに参加した2021年もたくさんのカクヨム仲間の方達に支えられてきた私ですが、ここから私のカクヨムの輪が更に広がっていきました。
明日に続きます。
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