第62話 キウイフルーツジャム

 以前、キウイフルーツをお隣りの智ちゃんから沢山もらった話はしたと思いますが、もらったばかりの時はまだ完熟してなくて固い状態でした。

キウイフルーツは、エチレンという成熟ホルモンが作用することで追熟し、食べることができるようになります。

エチレンは、リンゴなどの果実から発散されます。

なので、キウイフルーツの中にリンゴを一緒に入れておくと完熟してきます。

約十日くらいすると、食べ頃になります。

触ってみて、少し柔らかいと感じたらオッケーです。


 キウイフルーツは、ビタミンCが豊富です。

風の予防や疲労回復、肌荒れなどにも効果があるそう。

ビタミンEも豊富に含まれていて高い抗酸化作用もあるそうです。

それだけでなく冷えの改善や、むくみ予防などの効果も期待できるそうです。

これからの季節に嬉しい味方を得たようです。

頑張って食べるぞ~!

独り占めにするには申し訳ないので、お友達にもお裾分けしました。


 私はいっぺんに熟さないように、少しづつリンゴと一緒に袋に入れておいて、食べたら追加して、毎日食べれるようにしました。

そのまま皮をむいて、スライスして食後のデザートして食べていましたが、今回はそのキウイフルーツでジャムを作ってみることにしました。


 今まで、キウイでジャムを作ったことがないので、ここで登場するのが私が料理をするときに良く参考にする「クック〇ッド」です。

ここで「キウイフルーツジャム」と検索すると、たくさんのレシピがズラリと出てきます。

その中から、一番簡単にできそうなレシピを選んで作ってみました。

キウイフルーツ500gと砂糖100g~150gで、出来る!

レモン果汁は不要!

これに決定!

更に私流にアレンジしてみました。

分量はおおよそで適当に!


①皮をむいて適当にざく切り、鍋に切ったキウイと砂糖を入れて木杓子で混ぜる。

②蓋をして中火にかけ、沸騰したら蓋を取り、火を弱めてアクを取り除く。

③15分ほど、時々混ぜながら煮る。水分がある程度少なくなったら火を止める。

④煮沸消毒した瓶などに詰めて、冷蔵保存。


きゃあ、簡単にあっという間に出来ました。

甘酸っぱいキウイフルーツジャムの出来上がりです。

今回は、きび砂糖を使ったので色が悪くなりましたが、まぁ、自分で食べるのでいいでしょう!

 いつも、朝は和食でパンはほとんど食べないので、ヨーグルトにかけて食べます。

ヨーグルトも豆乳でヨーグルトメーカーを使って作ります。

手作り豆乳ヨーグルトと手作りキウイフルーツジャムで、朝の食卓が楽しくなりそうです。



近況ノートに画像あります。 

https://kakuyomu.jp/users/cocopin/news/16817330650815692557


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