子どものころから楽しませてもらった、関西のコメディアン、坂田　利夫師匠がみまかられた。享年　８２歳とのこと。

最近は高齢者施設に入所されていたとのことであり、死因は「老衰」とのこと。ご親族や、親交の深かった間　寛平ご夫婦に看取られた、とのことであった。

子どものころからテレビで活躍されていて、当たり前のようにおられた方。私もそれなりの年齢になり、そういった方がどんどんと旅立たれていくことが、「人の世の理」とはいえ、とても寂しく感じられる。

老衰とするにはまだお若い年齢と思わなくもないが、天寿を全うされたのだろう。

コメディNo,1の漫才や吉本新喜劇でたくさん笑わせてもらったことをよく覚えている。

師匠、お疲れさまでした。師匠のネタで締めさせてもらいます。

あ～りがとさ～ん！！（泣）

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