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2023年3月15日 17:12 編集済
重要な視点ですね。新潟市から会津若松市を通過して福島県郡山市への磐越西線はずっと赤字ローカル線です。昨年の大雨で橋が落ちましたが、JR東日本は速やかに復旧を決めてこの春に全面開通します。東日本大震災で太平洋側の輸送ルートが道路も鉄道が全滅した時、磐越西線を使用して燃料輸送を行った重要路線なのです。その話が「はしれ ディーゼルきかんしゃデーデ」という絵本になっていて教育に使っています
作者からの返信
コメントありがとうございます。貨物列車のバイパス路線として、いくつかの路線は旅客路線としてはローカルであっても、あるいは第三セクター化された路線であっても存続が必要だと思います。貨物と旅客が別会社になっているのは難しいところです。今後、トラックの運転手の高齢化、運転手の減少に伴い、特に長距離間の貨物輸送は鉄道に振り戻されていくのではと予想しています。そういう視点でも、鉄道を考えていく必要があると思っています。
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重要な視点ですね。
新潟市から会津若松市を通過して福島県郡山市への磐越西線はずっと赤字ローカル線です。
昨年の大雨で橋が落ちましたが、JR東日本は速やかに復旧を決めてこの春に全面開通します。
東日本大震災で太平洋側の輸送ルートが道路も鉄道が全滅した時、磐越西線を使用して燃料輸送を行った重要路線なのです。
その話が「はしれ ディーゼルきかんしゃデーデ」という絵本になっていて教育に使っています
作者からの返信
コメントありがとうございます。
貨物列車のバイパス路線として、いくつかの路線は旅客路線としてはローカルであっても、あるいは第三セクター化された路線であっても存続が必要だと思います。
貨物と旅客が別会社になっているのは難しいところです。今後、トラックの運転手の高齢化、運転手の減少に伴い、特に長距離間の貨物輸送は鉄道に振り戻されていくのではと予想しています。
そういう視点でも、鉄道を考えていく必要があると思っています。