応援コメント

第285話 やはり分娩は、母児ともに命懸け」への応援コメント

  • モデル事業は発展的に医療事故調査制度になったものと理解しています。
    経験上、スタッフが「おかしい」と言った場合の打率(本当に何か起こっている確率)は5割、患者さんの御家族が「おかしい」と言った場合の打率は3割、と私は思います。
    結構な打率なので、医師としてはどちらにも真剣に対応する必要がありますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私自身は先生の「打率」より少し高めに見積もっていて、スタッフが「おかしい」、あるいは患者さんをよく診ている家族が「おかしい」と言った場合には、頭の中で「赤ランプがくるくると点灯」します。

    周囲を見回すと、少なからずスタッフの「おかしい」という意見を一蹴する医師もおられるので、個人的には「怖くないのかなぁ」と思っています(往々にして、スタッフの方が正しい)。

    編集済